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菜種後に搾油用ヒマワリ栽培
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* 農地の高度利用に初めての試み *
 東近江市では、菜の花の栽培は転作田を利用していますが、例年菜種収穫後は一部地域で大豆栽培を行う以外は翌年の稲作まで放置されていました。その間、雑草の管理に苦労していましたが、今年度菜種の収穫跡地にヒマワリを栽培することで、農地の高度利用と雑草対策、ヒマワリ油の製造・販売、開花期の景観利用等を検討して、下中野営農組合が2ヘクタールでモデル事業を実施しました。
 6月20日頃菜種の収穫をした跡地にヒマワリの種を植え付けていきました。その後、1週間ほどで発芽し、8月中旬から開花が始まりました。
 今後、種が登熟期を迎えると刈取り、乾燥後搾油して油を取り出す予定です。初めての搾油用ヒマワリ。期待と不安でいっぱいですが、うまくいけば、年2回の資源作物が収穫でき、農地の高度利用や開花期の観光資源としても効果が出てくると考えています。
 収穫までの行程をこれから紹介していきたいと思います。
6月28日にヒマワリ植え付け

鳥害防止対策がされた種子を麦に使う播種機を使って植え付けていきます。

菜種を収穫した後のため、茎が残っています。
10アール当たり700gの種を植え付けました。今回は、実験も兼ね肥料は一切使用していません。植え付け作業は1日で完了です。
7月24日のヒマワリ畑

1週間ほどで発芽し、1月後は20p〜30pに成長しています。菜種と同様、排水の悪い田は成長が芳しくありません。
8月7日のヒマワリ畑

40日後です。1メートル以上の背丈になり日に日に成長しています。蕾も出来てきました。
8月17日のヒマワリ畑

50日で開花し始めました。もうすぐ黄色一色のヒマワリ畑が楽しめそうです。
 
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