サイト全文検索:
詳細検索
日本一の大凧 八日市大凧
17-05
担当窓口及びお問い合わせ先
世界凧博物館
八日市大凧会館
〒527-0025 滋賀県東近江市東本町3−5
TEL・FAX 0748-23-0081
IP 050-5801-1140
八日市大凧のはじまり
八日市大凧の特徴
八日市大凧会館
[八日市大凧のはじまり]
八日市大凧は、江戸時代中期に男子出生を祝って5月の節句に鯉のぼりと同じように揚げられたのがはじまりと言われています。村落ごとに競い合って凧揚げをしていたので、凧の大きさもだんだん大きくなりました。明治15年には、240畳敷きの大凧が揚げられたという記録が残っており、近年では昭和59年に揚げられた220畳敷きがあります。また飛行時間としては平成5年に100畳敷きの大凧が2時間5分も大空に舞いました。
[八日市大凧の特徴]
縦13メートル・横12メートル、重さ約700キロもある100畳敷大凧を眺めると改めてその大きさに驚きます。こんな大きなものが揚がるの?どうやって運ぶの?図柄には何が書いてあるの?次々に疑問が浮かんできます。そこで先人たちは次の技法を考え出しました。
「長巻き工法」
凧の縦の丸骨を取り外しする事ができ、下から巻いて収納・運搬できる製作技術で天保年間に考え出されたと言います。
「切り抜き工法」
図柄に沿って切り抜き、凧を揚げる時の風に対する抵抗を少なくし、揚げ糸の強度とバランスを保つ工法です。
「判じもん」
凧の上部に鳥や魚などの絵を描き、下の部分には朱色の文字を描き、描かれた図柄と組み合わせて凧全体に意味を持たせる事です。
これらの特徴は全国にも例がなく、昭和33年に滋賀県選択無形民俗文化財に、平成5年には「近江八日市の大凧揚げ習俗」が国選択無形民俗文化財に選ばれています。
[八日市大凧会館]
八日市大凧は、300年の歴史を持つ、国の選択無形民俗文化財です。特徴は、巨大な凧であること。(畳100枚分の大きさはごくあたり前で、最大の凧は、明治15年に揚げた畳240枚分にもなります)その他、風の抵抗を考えた『切り抜き工法』、凧の運搬・収納を可能にした『長巻き工法』そして、凧の図柄に意味をもたせる『判じもん』があります。今でも先人から語り継がれてきた作り方、揚げ方の伝統を守り続けています。
図柄豊かな八日市大凧
八日市大凧会館には、毎年揚げられる100畳敷大凧、成人式に揚げられる20畳敷大凧その他、過去の大凧を縮小復元したした凧など図柄豊かな大凧をご覧いただけます。
また、迫力ある100畳敷大凧の飛揚や記録ビデオなども映像室でご覧いただけます。
【八日市大凧会館】
会館時間
午前9時から午後5時まで
(入館は午後4時半まで)
休館日
毎週水曜日・祝日の翌日・毎月第4火曜日
年末年始(12月28日から1月2日まで)
入館料
大人:200円(180円)
小・中学生:100円(90円)
( )は20名以上の団体料金
八日市大凧まつり(毎年5月の最終日曜日開催)
〒527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号 東近江市役所
TEL: 0748-24-1234 E-mail:
info@city.higashiomi.shiga.jp
ご意見・ご感想は、 メールアドレスまでお送り下さい。