活動フォト&レポート【平成28年2月】
[2016年3月2日]
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元愛知郡広域行政組合消防本部消防長の田中新市さんが瑞宝双光章を受章されたことを記念し、ホテルニューオウミで祝賀会が開催されました。
田中さんは、強い責任感のもと38年もの長きにわたり消防業務に従事されてこられました。今後も、これまで培われてきた豊富な経験や知識を生かして、安心・安全なまちづくりのために一層のお力添えをお願いします。
瑞宝双光章の御受章、誠におめでとうございます。
MIOびわこ滋賀キックオフパーティーがクサツエストピアホテルで開催されました。
本市は、今期も引き続きさまざまな面でMIOびわこ滋賀をサポートしていきますので、今期こそはリーグ上位めざして頑張っていただきたいと激励しました。
3月12日(土)に布引グリーンスタジアムで行われるホームゲーム開幕戦では、素晴らしいプレーを期待しています。
地域から医療福祉を考えるフォーラムをやわらぎホールで開催しました。
超高齢化社会の到来に向け、既に始められています地域コミュニティ単位での活動や、医療と福祉が連携した体制づくりをテーマに、本市が取組を進める事業の中から「ひがしおうみ元気キラリ体操2 江州音頭」と、昨年7月から新たに始めました「いきいきシニア75」の紹介を行い、また、永源寺地区の市原小学校6年生のみなさんから、「認知症サポーターへの道」と題した取組発表を行ってもらいました。
講演では、京都大学大学院医学研究科講師の武地先生に、現代社会の大きな問題となっている、「認知症」についての講演をお願いしました。「認知症」を正しく知り、地域ぐるみで取り組んでいく一助となればと考えています。
八日市公設地方卸売市場 冬の「おいでやす日曜市」を開催しました。
秋の日曜市に続いて本年2回目の日曜市は、新鮮な魚介類、野菜、果物の販売、カニのふるまい汁のほかに、市内駐在所のみなさんによる交通安全啓発劇「けいらマンショー」やくじ付きの餅まきもあり、大勢のみなさんに来ていただき公設卸売市場のPRを行うことができました。
滋賀蒲生町農業協同組合50周年記念式典があかね文化ホールで挙行されました。
滋賀蒲生町農協は、昭和41年2月に朝日野村農協と桜川村農協が合併され、以来半世紀にわたり地域に密着した積極的な取組により、地域農業の振興に多大の御尽力をいただきました。
蒲生地域では、「売れる蒲生米づくり」として、環境に配慮した安全で安心な作物の生産を戦略として位置づけておられます。また、キャベツやかぼちゃなどの水田野菜の作付けにも力を入れ、JA滋賀蒲生町ブランドとして確立されており、たいへん心強く思っています。
今後とも、組合員の皆様が安全で安心な農産物の生産を通じて、活力のある地域農業を承継していただくことができますよう、滋賀蒲生町農協の更なる御発展をお祈りしています。
教育部から7名が参加し、図書館のあり方、婚活、東近江市の知名度向上、合併のスケールメリット等について意見交換を行いました。
愛知川清流会研修会が八風の湯で開催されました。
愛知川清流会のみなさんには、これまで愛知川の河川内の草木の伐採やゴミの清掃、魚や植物にふれる体験学習等を展開してこられ、その結果、市民のみなさんの愛知川への関心は深まってきていると実感しています。
本市は、鈴鹿山脈から琵琶湖までを結ぶ愛知川を一つの市で管轄し、一つの目線で見ることができることが合併による大きなスケールメリットと考え、豊かな自然を生かした森林資源の活用や里地・里湖も含めた流域政策の具現化に向けて動き始めました。
また、愛知川の河川管理者である滋賀県への河川機能の復活についての要望活動も行っており、天然アユが跳ねる自然豊かな愛知川を取り戻すため息長く取り組んでいきます。
東近江市における空家等対策に関する協定調印式を市役所で挙行しました。
本市が実施しました空家等実態調査では、市内で1,000戸を超える空家等を確認しており、市に寄せられる相談内容も多岐にわたっています。そのため、空家等の対策は、単独では解決できない問題となりつつあり、所有者や市、地域住民、市内事業者、NPO、大学等の団体が協働して取組を進めることが求められています。
今回協定を結んだ「東近江住まいるバンク」様とは協働で空家等対策を進められることを大変心強く思っていますし、これを契機に、本市における空家等の対策がさまざまな形で進んでいくことを大いに期待しています。
滋賀経済同友会湖東・東近江地域懇談会が八日市ロイヤルホテルで開催され、講演の機会をいただきました。
ニューヨークで領事として、またヨーロッパや中東地域に滞在していた経験から、外国から見た日本の印象や歴史の見方・捉え方などについて話をしました。
第3回目の総合教育会議を市役所で開催しました。
今回は、外国人児童生徒の支援体制といじめや不登校等学校問題対策の支援体制について、教育現場から現状と課題について説明を聞き、教育委員のみなさんの御意見を伺いました。外国人児童生徒の支援体制は、そのあり方についてさらに議論を深めていくことでまとめとしました。
首長会議が米原市の滋賀県文化産業交流会館で開催されました。
今回のテーマである、琵琶湖の保全及び再生、観光振興、北陸新幹線敦賀以西ルートについて意見交換を行いました。
日野川改修期成同盟会と蛇砂川改修促進協議会の合同で、構成市町の首長や議会議員とともに、河川の早急な整備促進等について近畿地方整備局へ要望活動を行いました。
株式会社伊藤園の地域貢献活動「お茶で琵琶湖を美しく」キャンペーンの一環として、琵琶湖ヨシ刈り体験イベントが能登川水車周辺で開催されました。
今回の活動は、自然と人との共生を図りながら地域のにぎわいや人と人との交流を図るものであり、また、東近江市から全国に生物多様性の大切さを提案できるものであると考えています。
県内13市の市議会議長が集まる滋賀県市議会議長会議がクレフィール湖東で開催され歓迎の挨拶を行いました。
行政課題の解決には、ともに市民から選ばれる市長と議員からなる市議会が、二元代表制のもと議論を尽くして合意形成を図っていかなければなりませんし、共通の課題に対しては、滋賀県市議会議長会として県政・国政にしっかりと声を伝えていかれることを願ってやみません。
今後とも市議会議長の皆様が卓越した手腕とリーダシップを発揮され、それぞれのまちで素晴らしいまちづくりが展開されますことを期待いたします。
東近江市合併後初となる市営住宅の建替えである赤坂団地改築工事竣工式を赤坂団地集会所で挙行しました。
完成しました新しい赤坂団地は、14棟40戸の集合住宅からなり、施設維持管理やランニングコストを考慮するとともに、段差の解消や手すりの設置など、さまざまなところでバリアフリー化を図り、入居者の安全と快適な生活の確保にも努めています。
また、団地の中心に集会所や広場を整備することにより、自治会組織のコミュニティ活動の場として、また入居者の憩いの場として、幅広く活用できるようにしました。
今後も、この赤坂団地で、子どもから高齢者まで活力あふれる地域コミュニティが築かれることを心から願うとともに、本団地が市民生活の住居におけるセーフティーネットとしての役割を果たすよう取り組んでいきます。