10月10日(祝)道の駅「奥永源寺渓流の里」が一周年を迎えました
[2016年10月11日]
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▲展望テラスオープンのテープカット
▲新鮮野菜や特産品を販売する「山里市場」
▲展望テラスからの眺望
10月8日(土)から10日(祝)にかけて、道の駅「奥永源寺渓流の里」(蓼畑町510番地)で開駅1周年記念祭が開催されました。
記念祭に先駆けて行われた開駅1周年記念式典では、同駅2階部分に「風薫る森のテラス」と名付けられた木製の展望テラスがオープンするにあたりテープカットが行われました。また、八日市南高校花緑デザイン科3年生の生徒のみなさんが1周年にあわせて整備された入口庭園もお披露目されました。
旧政所中学校の校舎を改修して作られた同駅は、昨年10月10日に滋賀県で18番の道の駅としてオープンし、本市の東の玄関口として1年間で30万人弱が訪れました。同駅を運営する奥永源寺渓流の里運営協議会が「利用者に感謝の思いを伝えたい」と今回の記念祭を主催しました。
記念祭では、地元住民のみなさんが新鮮野菜や特産品を販売する「山里市場」や飲食バザーなどに加え、フリーマーケットや骨董市も行われ、大勢の人でにぎわいました。また、1周年を記念して、同駅売店で500円以上購入した人に「道の駅記念きっぷ」(500枚限定、先着順)をプレゼントしたほか、地元特産の政所茶の粉末を使用し、丁字麩をラスクにしたお菓子を販売するなど、記念日のお祝いムードに包まれました。
初めて訪れたという横浜市在住の20代のご夫婦は「展望台は、山の木々が一望でき、季節を感じられて気持ちがいいです。初めて訪れましたが、校舎の面影がしっかりと残っていて、とても懐かしい感じがしました。」と話されました。
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