大阪ガスグループ “小さな灯(ともしび)”運動
4月19日(水)東近江市役所市長室で、大阪ガスグループから、乳幼児と一緒に来庁された人が市役所窓口で利用できるようにとベビーカー2台を寄贈いただきました。
大阪ガスグループでは、昭和56年から企業ボランティア活動“小さな灯(ともしび)”運動、を展開され、その活動の一環として、地域の福祉向上に役立つ物品の寄贈活動を続けておられます。
大阪ガス株式会社 滋賀地区支配人の船谷昭夫(ふなたに あきお)さんは「“小さな灯(ともしび)”運動で集めた従業員からの募金やチャリティーバザーの収益金を地域に役立ててほしい。地域が元気になるのが願いです。」と話し、小椋正清市長へベビーカーを手渡されました。小椋市長は「そのお気持ちに感謝します。ベビーカーは窓口に設置し、市民のみなさんに有効活用させていただきます。」と話しました。
寄贈いただいたベビーカーは市役所本庁舎本館1階こども未来部窓口周辺に設置し活用します。