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【7月16日(日)】ドラゴンカヌー大会が開催されました

[2017年7月20日]

ID:8007

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夏の暑さに負けない湖上のバトル!

 16日(日)、本市の夏の風物詩「第12回東近江市ドラゴンカヌー大会」が、伊庭内湖に面した親水公園「能登川水車とカヌーランド」(伊庭町1269)で開催されました。

 この競技は、龍をかたどったドラゴン艇に船長1人、舵取1人、漕手8人の計10人が乗船して、片道150mのコースを往復し速さを競うものです。本市のレースは特に「折り返す」ことが最大の特徴で、上手くターンできるかが勝敗の鍵を握ります。

 本市誕生後12回目(旧能登川町時代からは通算26回目)を迎える今大会には、市民の部33チーム(自治会単位)、親善の部35チーム(一般26チーム、女性9チーム)の合計68チームが出場し、熱気あるレースが展開されました。

 各チームは船長がたたく太鼓の音に合わせて「そーれ」と声を掛け合いながら懸命にパドルを漕ぎ、舵取の華麗な「舵さばき」で折り返しのターンをきめました。岸辺では多くの人が声援を送り、レース終了後は拍手で選手の健闘を称えました。

水車を背に漕ぎ出す参加者

▲銅鑼の音を合図に一斉に漕ぎ出します

ブイを基点に折り返します

▲折り返しのターンが勝負の決め手です

懸命にパドルを漕ぐ漕手、舵取りは後ろから大声で鼓舞

▲ゴールを目指して懸命にパドルを漕ぎます

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