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【7月21日(土)】第49回八日市聖徳まつりが開催されました

[2018年7月24日]

ID:9086

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江州音頭の総踊りに約700人が参加!

 江州音頭の総踊りを中心とした「第49回八日市聖徳まつり」(同実行委員会主催)が7月21日(土)に八日市駅前通りで開催され、約8,000人が来場しました。

 江州音頭は本市が発祥の地とされ、主にお盆の時期に踊る音頭として親しまれています。このまつりは、本市の中心市街地のにぎわいづくりを目的に毎年開催されているもので、江州音頭の踊り手には江州音頭保存会をはじめ市内の企業やまちづくり団体、自治会などから、総勢26団体、約700人の踊り手が参加しました。

 音頭とりの音頭に合わせ浴衣や法被で着飾った踊り手は、「ヨイトヨイヤマカドッコイサーノセ」という掛け声により、手先まで伸びやかに踊りながら、駅前通りを何度も往復しました。周囲を埋め尽くした見物客は、うちわやカキ氷などで涼をとりながら一緒にまつりを楽しんでいました。

 総踊りに参加した八日市江州音頭保存会の秋岡啓子さんは、「友人に誘われて八日市江州音頭保存会に入り、過去4回、聖徳まつりに参加しました。江州音頭はみんなで楽しめる踊りです。今日も大勢の方と一緒に踊れて楽しめました。」と話されました。

 また、オープニングには、江州音頭の踊り方の講習会も開催され、妖怪をテーマにまちおこしに取り組むほない会の「東近江のガオさん」などのゆるキャラも参加しました。

 さらに、本町商店街では「土曜夜市」が、ショッピングプラザアピアでは、「えんとつの町プペル 光る絵本展」とその関連イベントが開催され、八日市駅前通りは大変賑わいを見せました。

 まつりのフィナーレには、打ち上げ花火があがり、まつりの余韻が残る夜空を彩りました。

浴衣を着て、行列を作り踊る参加者たち
やぐらの前でゆるキャラたちが一緒になって踊る
八日市駅の上空に打ちあがる花火とそれを眺める親子

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