第57回東近江元旦健康マラソン大会を開催しました
[2019年1月8日]
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「第57回東近江元旦健康マラソン大会」(大会長:久保九二雄)が平成31年1月1日、「1年の健康は元旦にあり」をキャッチフレーズに、布引グリーンスタジアム(芝原町1503)を発着するコースで開催されました。元旦に“走り初め”ができるとあって、今年は1,183人が参加しました。
同大会には、3km(もみじコース)、5km(むらさきコース)、10km(あかねコース)の3つ距離のコースがあり、その中で性別や年齢別に分かれ延べ11部門、さらにタイムを競わないジョギングの部を含めると合計12部で開催しました。
晴天のもと、勢いよくスタートした参加者は、多くの声援を受けながら沿道を駆け抜けました。ゴール後には、元旦の気分を感じてもらおうと参加者らにぜんざいが振舞われました。
家族や友人らと4人で走り終えた参加者は「今年で6回目です。毎年このマラソン大会の後、太郎坊宮に初詣をしてお正月を迎えています。今年は天気も良く、とても気持ち良く走れました」とにこやかに話されました。