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【2月24日(日)】「切り絵ワークショップ」を開催しました

[2019年2月27日]

ID:10113

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切り絵作家・奥居匡さんによる「切り絵ワークショップ」

 2月24日(日)、観峰館(五個荘竜田町136)で切り絵作家・奥居匡(おくい ただし)さんによる動物たちのひな祭り「切り絵ワークショップ」が行われ、親子連れなど22人が参加しました。

 これは3月21日(祝)まで観峰館を含め五個荘地区の9つの施設で行われている「商家に伝わるひな人形めぐり」にあわせて開催されたものです。期間中、観峰館では御殿飾りのおひな様のほか「動物たちのひな祭り」と題した奥居匡さんの切り絵作品49点が展示されています。
 (「商家に伝わるひな人形めぐり」についてはこちらのページをご覧ください。)

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奥居さんの作業に興味津々の様子

イノシシの切り絵の作成に挑戦!

 切り絵は、さまざまな種類の紙をデザインナイフやカッターナイフで切り抜き、その後ろに色や柄の違う背景を重ねて貼り付けていきます。切った紙のラインやその質感は筆などで描く絵と違い、独特の雰囲気をかもし出します。

 参加者は、奥居さんからカッターナイフの使い方などの説明を聞いた後、集中した様子で下絵にそって紙を切り抜き、自分の好きな色の紙を重ね、今年の干支であるイノシシの切り絵が完成しました。

 初めて切り絵を体験したという参加者は、「以前子どもが奥居さんのワークショップに参加し、その作品を見たときから、私も一度やってみたいと思っていました。細かなところを切り抜くのが難しかったのですが、思ったよりうまくできてよかったです。また子どもと一緒に切り絵を楽しみたいです。」と完成した作品を手に満足そうに話しました。

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集中して作業する参加者

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できあがりに大満足!

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