【4月13日（土）】「さくらまつり」「ひがしおうみさくらシンポジウム2019」開催

　4月13日（土）、延命公園（八日市松尾町）で「さくらまつり」が開催され、市内外から約1，000人が来場し、一斉に咲き誇った桜を楽しみました。このイベントは、八日市商工会議所サービス業部会が主催するもので、市民の皆さんに延命公園の桜を楽しんでもらおうと開催されたものです。満開の桜のもと設けられた特設ステージでは、東近江行政組合音楽隊の皆さんによる演奏やダンススクールの生徒によるダンスなど披露されました。屋台の出店もあり、来場者は、桜の美しさとともに、美味しい食事も満喫しました。

　家族5人で来場した人は、「延命公園の桜は毎年見に来ています。今年のさくらまつりは、天気もよく、桜も満開で大変心地よかったです」と話しました。

　また、同日に浜野会館では、東近江市商工会の会員を中心に有志で構成される「ゆめ咲良会（さくらかい）」が主催する「ひがしおうみさくらシンポジウム2019」が開催され、約50人が参加しました。

　「東近江市原産エイゲンジザクラで街に咲く夢」をテーマとして、東近江市商工会女性部永源寺支部からの活動報告や樹木医である北村正隆さんによる講演会などが行われました。