ごみ収集車で火災事故が発生しました
[2020年5月13日]
ID:11602
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令和2年5月13日に能登川東地区において、不燃ごみの収集作業中にごみ収集車の火災事故が発生しました。
火災の原因は、カセットボンベ缶やスプレー缶の中身が残ったまま、穴を開けずにごみに出されたために、ガス漏れなどにより引火したものと推測されます。
幸い作業員などにけがはありませんでしたが、ひとつ間違えると大惨事につながりかねませんので、以下のとおり、ゴミ出しルールは必ず守ってください。
・スプレー缶やカセットボンベは必ず使い切り、風通しが良い火気のない屋外で穴を開けてガス抜きをした後、不燃ごみに出してください。
※スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合は、その通りにしてください。
・使い捨てライターは、中身のガスを空にして可燃ごみに出してください。
・ゴミの分別は必ず行い、ルールを守って出してください。