第11次東近江市交通安全計画

   東近江市交通安全対策会議では、交通安全対策基本法（昭和45年法律第110号）第26条第1項の規定により、滋賀県の第11次滋賀県交通安全計画に基づき定める本市の区域における陸上交通の安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱を定めました。

【計画の期間】

　令和3年度（2021年度）から令和7年度（2025年度）までの5年間

【理念】

　市民すべての願いである安全で安心して暮らすことができ、移動することができる「交通事故のない安全、安心な東近江市」を目指します。

【目標】

　年間の24時間交通事故死者数を2人以下にすること

　年間の交通事故負傷者数を200人以下にすること

　年間の交通事故件数（人身事故）を150件以下にすること

【対策を進める三つの視点】

　[1]高齢者および子どもの安全確保

　[2]歩行者および自転車の安全確保と遵法意識の向上

　[3]生活に密着した身近な道路および交差点における安全確保