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【林業家】第11期地域おこし協力隊を募集します

[2022年6月1日]

ID:14534

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チラシ

募集チラシ(※クリックすると拡大します。)

林業に関する地域おこし協力隊を募集します

 滋賀県の南東部に位置する鈴鹿の山々から琵琶湖までつながる東近江市。市の総面積の56%を占める森林には、多くの素晴らしい森林資源があり、「木地師文化発祥の地東近江市小椋谷」が日本林業学会の林業遺産に滋賀県で初めて認定されるなど、注目の地域です。また、令和2年1月には「東近江市100年の森づくりビジョン」を策定し、100年先を見据えた健全な森林づくりや資源利用に取り組んでいます。

 全国的に林業従事者は年々減少しており、本市においても後継者や担い手不足により、森林の適正管理や森林資源の活用、魅力の発信などが課題となっています。

 今回の募集では林業を生計とした担い手を増やすことで、森林整備を促進するとともに、本市および永源寺地区の森林などの資源の活用を目指します。あなたも東近江市永源寺地区で林業家を目指しませんか。

募集概要

活動地域

永源寺地区

募集人員

1人 ※すでに2人の隊員が林業関係の協力隊として活動しています。

活動内容

(主な活動内容) ※次の活動に取り組んでいただきます。
1 森林整備に関する専門技術を習得し、森林を整備する活動

2 森林資源の活用などに関する活動

<活動の例>

(1)東近江産材の活用など森林資源の掘り起こしおよび経済的利用に関する活動
(2)若い世代に向け森林の魅力を発信する活動を行い、多くの人に森林にかかわっていただく活動
(3)森林関係者などとのネットワーク構築
(4)鳥獣害対策に関する活動

3 永源寺地区の活性化につながる活動

(地域の拠点となる公の施設など)
 ・木地師やまの子の家
 ・永源寺コミュニティセンター
 ・道の駅奥永源寺渓流の里

(その他)
・居住予定地で活動されている地域団体と積極的に連携すること。
・月1回、活動の成果と翌月の活動予定を市に報告すること。

募集対象

次の[1]~[6]の要件をすべて満たす人
[1] 20歳から40歳までの人(令和4年4月1日時点)
[2] 現在3大都市圏などに在住し、委嘱後に永源寺地区に住民票を移し、生活できる人
 ※地域要件については、総務省が設定している基準による。
[3] 心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる人
[4] 地域の特性や習慣を尊重し、地域住民と協働して活動できる人
[5] 普通自動車免許を取得している人
[6] パソコン(ワード、エクセルなど)の基本的な操作ができる人

活動時間

月160時間程度

委嘱

[1]委嘱
市長が地域おこし協力隊員として委嘱します。 ※市との雇用関係はありません。
[2]期間
令和4年10月から3年間(1年ごとに更新)
※ただし、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であってもその職を解くことがあります。

報償

月額210,000円 ※源泉徴収有り

待遇・福利厚生

[1]活動経費
 活動に必要とする経費は、活動内容に応じて予算の範囲内で支給します。※活動経費対象可否の規定があります。
 【活動経費】 年額2,000,000円上限 ※ただし、委嘱期間に応じて調整します。
[2]住居
 市が活動地域内にある住居を用意し、委嘱期間中の家賃は活動経費から支出します。なお、転居に必要な経費、生活備品、光熱水費、自治会費などは個人負担です。
[3]自家用車
 自家用車は原則持ち込みとします。自家用車を所有していない人は、そのリース費用を活動経費から支出することができます。
[4]保険年金
 各自で国民健康保険、国民年金および活動中の傷害保険などに加入することとし、その経費は個人負担です。
[5]パソコン
 パソコンは原則持ち込みとします。パソコンを保有していない人は、そのリース費用を活動経費から支出することができます。
[6]研修制度

  • 一定期間、地元森林組合の指導を受け、森林整備に関する技術を習得することとします。
  • 滋賀もりづくりアカデミー制度などを活用し、知識および技術習得に努めることとします。
  • 市が外部講師を招へいし、ビジネスプラン作成に向けた研修を主催する場合は参加することとします。経費は、活動経費から支出することができます。

[7]そ の 他

  • 協力隊員としての業務に支障がなければ、副業を認めることもあります。その場合は、事前に市に届け出て許可を得てください。
  • 活動について、疑義や問題が発生した場合は、協力隊員と市の双方で協議し対応します。

応募手続き

[1]募集期間

 令和4年7月31日(日)まで ※当日消印有効

[2]提出書類

応募用紙(様式1)、企画提案書(様式2)、履歴書および職務経歴書

書類の提出は郵送とし、提出された書類は返却しません。

選考

[1]一次選考
・書類選考の上、令和4年8月上旬に結果を応募者全員へ文書で通知します。
・第二次選考については、第一次選考の合格者に通知します。
[2]二次選考
第一次選考の合格者を対象に令和4年8月下旬に面接を行います。結果は、9月上旬に面接者全員に文書で通知します。
(その他)
最終合格者については、令和4年9月中に事前の研修の受講および協力隊委嘱式に出席していただきます。詳しくは、最終合格者に通知します。

現地見学会について

現地見学会の開催
活動地域の地勢や自然などを知っていただくため、現地見学会を開催します。
・開催日時 申込者と日程調整の上、決定します。
・申込期限 7月20日(水)12:00
・詳しくは、林業振興課まで問い合わせてください。
※現地見学会への参加の有無が応募や選考の条件となるものではありません。

現役隊員の声

家田俊平隊員

國分良高隊員

林業の協力隊として、家田隊員と國分隊員にインタビューしました。

家田 俊平隊員(令和2年2月~)

[1]なぜ東近江市の林業の協力隊に応募したのか

 私は前職で自然保護団体の職員をしていたのですが、放置人工林や土砂災害などの山林問題をなんとかしたいという思いがあり、地域おこし協力隊であれば地元の意見も聞きながら行政とも話し合って、地域の山林問題を解決していけるのではないかと考えていました。
そんな時、東近江市の募集を見つけて、まずは下見に行ってみたのですが、滋賀県は琵琶湖があるので、もともと自然に対する意識が高く山林問題に取り組むのにも良い環境だと感じました。

[2]移住してみて感じたこと

 田舎の生活は家の修理や草刈り、薪割りなどやることが山のようにあり、夢のスローライフとは全く違いました。しかし、そういうことも田舎暮らしの楽しみだと思っていろいろ手をかけていってます。
 1歳になる娘がいることもあり、近所の人や大家さんがいつも気にかけてくれて、野菜やお菓子、子どものおもちゃなどを持ってきてくださるのでとても助かっています。
 今年は初年度に住んでいた集落から引っ越したのですが、どこの家でもネズミやイタチなどの動物問題があったり、梅雨の湿気に極寒の冬などは同じですね。冬にどれ位雪が降るのか毎年恐ろしいです。

[3]普段はどのような活動をしているのか

・林業技術に関しては森林組合の作業班に研修に行ったり、特殊伐採の現場にも学びに行ってます。
・鈴鹿の山に関して少しでも勉強するためにエコツーリズムガイドクラブに所属し登山道整備やツアーガイドなどもさせてもらっています。
・環境教育施設である「河辺いきものの森」にも森の整備作業などのお手伝いをしに行っています。
・土地の環境を改善する「大地の再生」という活動にも関わらせてもらており、庭の剪定や水脈の整備などを学びに行っています。

[4]自身の活動での予定や目標

 私は自然に配慮した森づくりを実践していきたいと考えているのですが、その糸口が今はまだ見つかっていないので、今後は山の作業を学ぶ機会を増やしてその糸口を探っていきたいと思っています。
 また、自然保護という観点においてはエコツーリズムガイドクラブでの登山道整備や河辺いきものの森における森林整備活動に関わっているくらいなので、自分自身の活動として自然保護につながることをやっていきたいと思っています。

[5]応募される人に一言

 私は令和2年2月に委嘱されましたので3年目に突入しています。これまでいろいろなことに悩みながら活動してきましたが、委嘱前に自分がやりたい想いをしっかり持っていても、実際に集落に移住し林業の現場に入ると、自分だけのやりたい気持ちでは前に進まないことも多くあります。そしていろんなことにチャレンジし、経験を重ねる中で自分自身の考え方も変わってきます。林業技術を身に着けるには3年という期間は短すぎるので、3年で林業技術を身に着けるというよりも、3年間はいろいろやってみて自分なりの林業との関わり方を見つけ、地域おこし協力隊としての任期を終了したときに自分の足で地に立てる状況を作れていたら良いのかなと思うようになりました。応募を検討されている方はこの3年間はいろんなことにチャレンジできる期間だと考えて気軽に応募していただけたらと思います。


國分 良高隊員(令和3年4月~)

[1]なぜ東近江市の林業の協力隊に応募したのか

 私は元々、木工家具製作を仕事にしており、もっと良いもの、コストのかからないものを作れないかと考えて、突き詰めたところに林業がありました。その時、東近江市が林業振興に関する地域おこし協力隊を募集していたのを見つけて、募集の内容と当時の自分の考えがリンクして応募に至りました。特に地域産材の活用の促進という部分でマッチングしたのだと思います。また、地元の森林組合さんが広葉樹に力を入れていることを現地見学会の際に知れたのも大きかったです。


[2]移住してみて感じたこと

 人の温かさを感じています。移住地の集落の住民の皆さんはもちろんですが、地元の森林組合の職員の皆さん、滋賀もりづくりアカデミーなどで関わる林業関係者、永源寺地区で物作りをしている作家さん、木工関係の皆さん、東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会の皆さん、市役所職員の皆さん、図書館職員の皆さんなどさまざまな人や団体によくしていただいて、助けられています。本当にありがたいです。

気候については、冬の厳しさに面食らいました。特に雪の量にはびっくりしました。反面、夏は涼しく、快適に過ごせました。


[3]普段はどのような活動をしているのか

 令和3年4月から協力隊として活動しているのですが、6月から10月にかけては、滋賀森づくりアカデミーで林業の勉強をさせてもらいました。  現在は平日の日中は地元の森林組合に研修に行かさせてもらっています。主に林業の施業現場で組合の方に指導していただきながら作業に励んでいます。また、地域産材の活用の促進も私の大きな目標なので、地域産材を用いた木工製品の設計や試作等を行っています。さらに、東近江市には地域産材の活用の推進を目指して、さまざまな木材関係者で構成される「東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会」という団体があるのですが、私も加入して協議会の皆さんと木育イベントを実施したりしています。


[4]自身の活動での予定や目標について

 とにかく今は林業の技術や知識を蓄えたいと思って活動しています。まだまだ不慣れですが、先ずはチェンソーを自由自在に扱えるようになりたいです。林業の知識、技術を積み上げて東近江市の森林施業の一翼を担え、生業の一つにできれば・・というのが当面の目標です。また、山に関わったり、山に関わる人と関わる事で自身の木工の製作物の魅力も上がると思っています。ずっと続けてきた木工に加えて、大変厳しい仕事かも知れないけれど新たに始めた林業、二つを軸に自立し、林業から木工まで一貫して行う林業モデルを構築したいです。そして協力隊の任期終了後も継続して、私の居住地域である永源寺地区佐目町に定住していきたいと考えています。


[5]応募される方に一言

 地域おこし協力隊は特殊な活動だと思いますが、地域が必要としている内容と自分自身のやりたいことが合っていれば、非常に有益な期間が得られるはずです。昨今、高齢化や人口減少で林業従事者は減少していると言われています。しかし、求められているのは単なる林業従事者ではなくて、例えば、林業従事者でありながら、森林や木材の魅力を発信する人 、人と人、人とモノを繋げる人等が今の時代求められているような気がします。林業振興と一言で言ってもいろいろな役割があるのではないでしょうか。山や林業に興味があり、いくつか理想を共有できる人に応募して頂けると嬉しいです。一緒に東近江市の林業を盛り上げましょう!

申込み・問合せ先

東近江市農林水産部林業振興課

〒527‐8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号

・IP電話:050-5801-2188(直通)

  電話:0748-24-5523(直通)0748-24-1234(代表)

・ファクス:0748-23-8291

・E-mail:ringyou@city.higashiomi.lg.jp

お問合せ

東近江市役所 農林水産部 林業振興課 (本館2階)

電話: 0748-24-5523

ファクス: 0748-23-8291

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