もう一杯のご飯をたべよう!「毎月8日はお米の日」プロジェクトについて
[2024年5月1日]
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本市は「近畿一の米どころ」であり、近畿最大の耕地面積(8,300ha)を有しています。しかし近年、国内の米の需要量は年間10万トンのペースで減少し、お米の価格は30年間で約4割安となるなど、本市の農業にも大きな影響を与えています。
そこで、ご飯食の良さや健康的な食生活を推奨し、近江米を食べる機会を増やしていただくために、本市では、「毎月8日はお米の日」として、この日は「もう一杯のごはんを食べよう」を合言葉に、積極的に近江米を食べて、東近江市の農業を応援しましょう。
お米の日プロジェクトキャラクター 「ちゃわんだくん」
1 日時 令和6年5月8日(水)11時30分~13時頃
2 場所 市役所本館正面玄関横
3 内容
・来場者に羽釜で炊き上げた近江米のおにぎりを提供(なくなり次第終了)
・ 特別ゲストとして、滋賀県住みます芸人「ノーサイン」(びわこ学院大学卒業生)による漫才
・ 建部幼稚園の4歳児・5歳児を招待し、炊きたてのご飯でおにぎりづくり
・ 近江米のおにぎりやお弁当の販売
イベントの中で、ノーサインによるクイズ大会がありました。
簡単な問題から少し難しい問題まで、お米に関するクイズをたくさん出題していただきました。
園児たちも元気に手を挙げて、クイズに答えていました。
当日は、羽釜で炊いた炊きたてのごはんで園児たちにおにぎりを作ってもらいました。
みんな音楽に合わせて上手に作ってくれました。
羽釜で炊いたごはんはおいしかったみたいで、たくさんの園児たちがおにぎりをおかわりしてくれました。
ノーサインと作ったおにぎりは、より一層おいしかったかな。
最後に、お米の日のPRキャラクターである「ちゃわんだくん」の缶バッジを付けてみんなで記念撮影をしました。
ノーサインがイベントを盛り上げてくれて、園児たちも大喜びでイベントを終えることができました。
「毎月8日はお米の日」の取組に賛同いただける協賛企業を募集しています。具体的な取組内容は以下のとおりです。
1 毎月8日にお米の日を周知するのぼり旗を掲げる。(のぼり旗などのPRグッズは、市が提供します)
2 月に1回以上、社員食堂で近江米を使用する。
協賛企業の取組内容については、本ホームページなどを通じて随時発信していきます。
「お米の日」協賛企業募集チラシ