フォトニュース ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ! ●4月3日 開館10周年を振り返る 10YEARSー中路融人記念館のあゆみー  本市の名誉市民で、日本画家の故中路融人氏の作品を展示している中路融人記念館が開館10周年を迎えました。  これを記念し、企画展「10YEARS―中路融人記念館のあゆみ―」を5月17日(日)まで開催しています。本展では、近年開催した企画展の内容を振り返り、当時の出展作品の中から特徴的なものをピックアップしています。作品は、さまざまな場所を描いた風景画が並び情緒にあふれています。  同館の上平館長は、「本展では、中路氏が魂を込めて描いた一期一会の情景に、再び出会うことができます。この機会にぜひご来館ください」と話していました。 ●3月18日 木のぬくもりに包まれて 永源寺中学校竣工式  永源寺中学校で大規模改修工事が完了し、竣工式が行われました。  昭和51年に建設された同校の校舎は、老朽化が進んできたことから建て替えることになりました。  新しくなった校舎は、耐震性や機能性の向上に加え、教室と廊下を隔てる扉や間仕切りには東近江市産の木材を使用し、至る所で木を感じられる本市ならではの温かみのある校舎へと生まれ変わりました。  東近江市産の木材の活用は、林業の振興に寄与することや、森林資源の循環利用、環境面での効果があり、持続可能な社会の実現に向けた本市の取組を象徴するものでもあります。  竣工式の場で生徒会長の赤松嬉空さんは、「木のぬくもりや香りが感じられるこの校舎をいつまでも大切にしていきたい」と話していました。 ●3月28日 布引の森でヤマトサンショウウオの観察会  布引の森でNPО法人遊林会によるエコツアー「森の研究室ヤマトサンショウウオみまもりたい」が開催されました。  当日参加者は、サンショウウオものしりクイズや森の湿地めぐり、スケッチなどを通してヤマトサンショウウオを観察しました。ヤマトサンショウウオが生息しているのは布引の森が多様な命を育む豊かな生態系を保っている「健全な森」である証です。生態を学びながら、このすばらしい環境を次世代へつなぐ大切さを参加者同士で分かち合いました。  園内で、ヤマトサンショウウオの卵のうや、成体が見つかると参加者からは驚きの声が上がりました。参加した小学生の川西弘晃さん(川合町)は、「初めて見てびっくりしました。思っていたより大きくてヌメヌメしていました」と触れた感想を話していました。 ●4月5日 世界中のこどもに笑顔と夢を ひがしおうみ国際こどもフェスティバル  世界中の子どもたちに笑顔と夢を届けることを目的としたチャリティーイベント「ひがしおうみ国際こどもフェスティバル」が文化交流センター(八日市金屋二丁目)で開催され、多くの家族連れでにぎわいました。  会場では、射的やわなげなどの体験コーナーや実際の道路を想定した自転車シミュレーター体験、世界の民族衣装が着られるブースなどがあり、参加した子どもたちの笑顔があふれていました。また、当日は、こども食堂や地域団体によるカレーや豚汁が無料で振る舞われ、訪れた人はゆっくりと催しを楽しみました。  本イベントの主催者であるひがしおうみ国際子どもフェスティバル実行委員会の塚本晃弘さんは、「子どもの時代にさまざまな体験をすることは大切です。異なる国の文化を理解することは、将来にわたって生きていく力になるのでこうした場を通じて、人と人とのつながりや地域への愛着も育んでほしいです」と話していました。  また、参加した中村嘉一さん(五個荘山本町)は、「ウガンダの民族衣装を着ることができてうれしかったです。射的では花火が当たり、とても楽しかったです」と話していました。