1の4 東近江市の防災対策 東近江市でも過去に災害がありました  明治42年には、マグニチュード6.8の姉川地震が発生し、滋賀県内で死者35名などの被害がありました。また、平成2年の台風19号や平成25年の台風18号など、水害は近年においてもたびたび発生しています。 東近江市の防災への取り組み  市では、防災意識の普及、啓発や各種の防災訓練などを通じて、自主防災体制(自助・共助)と危機管理体制(公助)が整った防災意識の高いまちづくりをめざしています。 1 自主防災組織活動への支援 2 防災資機材の整備 3 防災意識の普及、啓発 4 防災拠点の整備 5 非常用食料などの備蓄 6 各種防災訓練の実施