フォトニュース ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ! 2月16日 蒲生地区まち協 総務大臣賞受賞  蒲生地区まちづくり協議会が「ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)の受賞を小椋市長に報告されました。  「ふるさとづくり大賞」とは、地域(ふるさと)をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰するものです。   蒲生地区まちづくり協議会は、自治会・自治会連合会・商工会・JA・医療機関・NPOなどの多様な主体との協働体制により、低炭素で持続可能なまちづくりを進めてこられ、その幅広い地域活動が高く評価されました。  向井隆会長は「これからも安心・安全で、若い人たちが地域に愛着をもてるまちづくりをしていきたい。」と話しました。 2月16日 東近江市の魅力満載弁当 完成  八日市料理仕出組合と一般社団法人東近江ホテル旅館組合が地元食材をふんだんに使用したお弁当を共同開発されました。  食を通して東近江市の魅力を知ってもらおうと開発され、試食会を経て、予約・販売が開始されています。  弁当は、1,000円(三方よし東近江弁当)と1,500円、2,000円(旬彩東近江弁当)、3,000円(旬霞東近江よくばり弁当)の4種類があり、近江牛や永源寺のこんにゃくなど地元食材がふんだんに使用されています。  東近江ホテル旅館組合の平岩茂人代表理事は「東近江市の魅力をPRし、来客者を増やしたい。」と話しました。  2月18日、25日 商家に伝わるひな人形めぐり 華やかに開催 近江商人屋敷4館、観峰館、八年庵、金堂まちなみ保存交流館、近江商人博物館、cafe&gallery Hakmokrenで「商家に伝わるひな人形めぐり」が開催され、江戸時代から現代までの約100組のひな人形を各施設に展示しました。  関連イベントとして、外村繁邸で東近江市レインボー大使や淡海書道文化専門学校の学生、一般公募で集まった参加者らが内裏雛や三人官女、五人囃子に扮して来館者を迎える「にんげん雛絵巻まつり」も開催しました。  ひなあられをもらった尾崎ここみちゃん(8歳)は、「今日は大好きなおひなさまと三人官女に出会えてとても嬉しいです。」と話しました。  また、あべのハルカス近鉄本店(大阪市)において「にんげん雛絵巻まつり」を市外で初めて開催し、多くの来場者に本市の魅力をPRしました。 3月10日 本町「春」パサージュ、地酒&うまいもん市  本町商店街で「本町「春」パサージュ2018」、「ひがしおうみの地酒&うまいもん市」が開催され、市内外から約8千人が来場しました。  「本町「春」パサージュ2018」では、70店舗の食や芸術に関するお店が美味しい食事と自慢の手作り作品などを販売しました。八日市公設地方卸売市場、三重県南伊勢町からの出店や、ようかいち百円商店街、空き店舗内覧会、東近江総合医療センターによる街の保健室が同時開催されるなど、参加者は盛りだくさんの内容を楽しみました。  また、市内にある6つの酒造の地酒と地域の特産品が集まる「ひがしおうみの地酒&うまいもん市」も同日開催されました。  にぎわいを見かけて立ち寄った山本泰史さん(大清水町)は、「6酒造の地酒を全て飲み比べました。普段はあまり日本酒は飲みませんが、今日飲んだお酒はどれも美味しかったです。」と話しました。