フォトニュース ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ! 5月20日 五穀豊穣願い 太郎坊宮 お田植え大祭   太郎坊・阿賀神社の神餞田で、五穀豊穣を願う神事「お田植大祭」が行われました。  昭和15年から続くもので、近年は滋賀学園中学・高等学校の生徒や市内のALT(外国語指導助手)らが、稲の苗を植える早乙女役として参加しています。生徒らは色鮮やかな着物姿で一列に並び、歌と太鼓に合わせて1株ずつ丁寧に植えました。  小森安慈さん(妙法寺町)は、「楽しく田植えができたけど、線に沿ってまっすぐ植えることが難しかった。」と話しました。  ALTのKevin Lavigneさんは、「良い体験ができました。日本の歴史や伝統は奥が深い。ぜひ見習いたい。」と話しました。 5月19日 ヘムスロイドの杜まつり2018  ことうヘムスロイド村で手工芸作家などが展示・販売を行う「ヘムスロイドの杜まつり2018」が開催されました。  ことうヘムスロイド村で活動する作家の皆さんなどによる実行委員会が25年間にわたり毎年開催しているものです。陶芸品やガラス工芸品、アクセサリーや木・革・布製品など、多種多様な135軒ものブースが出展され、来場者はお気に入りの品を求め目を輝かせていました。  市外から家族で訪れた藤井佳子さんは、「今年は、孫への木製おもちゃを購入しました。森の中のマーケットということで環境もよくお気に入りのイベントです。」と話しました。 5月31日 八日市環境ボランティアの会 「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰 受賞  みどりの日の趣旨を踏まえ、道路、沿道の清掃や美化活動を行う団体を表彰する第29回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を八日市環境ボランティアの会が受賞し、小椋正清市長に報告しました。  小森幸三会長は、「23年間続けている活動が評価されうれしい。今後も今までどおり活動を継続させていきたい。」と話しました。 5月27日 まちを美しく!ごみゼロ大作戦   五個荘地区の大同川周辺で、「ごみゼロ大作戦」を開催し、市民の皆さんが清掃活動を行いました。  これは、ポイ捨てや不法投棄防止意識を高め、まちが快適できれいになることを目指し、東近江市、東近江市さわやか環境づくり協議会、美しい湖国をつくる会東近江支部が主催して取り組んだものです。  参加者は可燃用と不燃用のごみ袋を手に、道路や公園、河川敷などで清掃作業を行いました。約1時間の作業で軽トラック1台分のごみを回収しました。  6歳になる孫と参加した前田清子さん(五個荘小幡町)は、「これまで何度も参加していますが、今回は初めて孫と一緒に参加でき、孫も楽しんでいました。来年以降も孫を連れて参加したいです。」と話しました。 5月20日 鮮やかな花が集まる 花フェスタ  道の駅あいとうマーガレットステーションで、寄せ植え花壇の出来栄えを競う「花フェスタ2018in愛の田園コンテスト」が開催されました。  24回目となる本コンテストには、寄せ植えに精通した人を対象にしたマスターの部と、それ以外の人が対象の一般の部に、それぞれコンテナ花壇、吊り下げタイプ、壁掛けタイプの3部門が設けられ、あわせて32作品の応募がありました。デザインの美しさや斬新さなどを基準に優秀な20作品が表彰されました。 6月9日 伊庭内湖外来魚駆除釣り大会  能登川水車とカヌーランド周辺で伊庭内湖外来魚駆除釣り大会を開催し、梅雨の晴れ間で汗ばむ陽気の中、市内外から300人が参加しました。  2時間30分で、ブルーギル452匹(総量約20キログラム)が釣り上げられました。釣り上げた外来魚は、琵琶湖ルールに基づき、リリースせずに回収されました。