情報ピックアップ ■東近江ちいさなたびいち2020  ●多彩な体験プログラムで感じる暮らしの中に息づく「幸せ時間」  ◆東近江ならではの多彩な51プログラム  東近江市には、多様な自然と奥深い歴史・文化・伝統が脈々と受け継がれています。また、多くの街道が交差するこの地には、人や物、さまざまな情報が行き交い、人々の暮らしが育まれてきました。そこには、心豊かに生きる「幸せ」のヒントがたくさん詰まっています。  「東近江ちいさなたびいち2020」は、そのような暮らしに息づく51の体験プログラムが集まる期間限定のイベントです。分野は、食、農業、文化・芸術など多種多様。地元野菜を使った料理やこんにゃく作り、自分で釣ったホンモロコの調理、米袋を使ったエコバッグ作り、鍛刀場での刀作り見学など多くの体験が楽しめます。  身近な暮らしの中で今まで知らなかった魅力や価値を体験やふれあいを通して感じることができる「ちいさなたびいち」。ぜひ、チャレンジして特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。  ●東近江市レインボー大使の芝内さんと松村さんがひと足先に体験  ひと足お先に3つのプログラムを体験させていただきました。 初めての体験ばかりで緊張しましたが、皆さんにフォローしていただきながら、楽しむことができました。  そんな私たちの体験を紹介させていただきます。  ◆笑顔との出会い  各体験プログラムを企画する皆さんも「参加者とのふれあいを楽しみにしています」「大好きな東近江市の良さを多くの人と分かち合いたいです」と期待に胸を膨らませています。「ちいさなたびいち」は、そんな皆さんの笑顔との出会いから始まります。  ◆初めてづくしの体験で心も体も元気をチャージ  ひと足先に3つのプログラムを体験したレインボー大使。まず最初に、スツール作り体験で椅子の製作にチャレンジ。初めて見る工具ばかりの中、丁寧に教えてもらいながら、ドキドキの作業は順調に進み、素敵な椅子が見事完成。作業場は、心地よい木の香りに包まれていました。  次に、クリスマスをイメージしたリース作りを体験しました。松ぼっくりや近江の麻など、自分好みの飾りをチョイス。オリジナルリースが完成し、どこに飾るか今からワクワク。  最後は、普段見ることのない珈琲の生豆の焙煎を体験。ピンク色のかわいい陶器製焙煎機をくるくると回すこと約15分。焙煎したての豆を使った珈琲の味は格別。ゆったりとした時間が流れていました。  今回のプログラム体験を通して、温かいおもてなしに触れることができ、心も体も満たされたレインボー大使でした。 ■東近江ちいさなたびいち2020  申込み=11月1日(日)〜12月25日(金)  申込み方法=公式ウェブサイトの申込みフォームから参加を希望するコンテンツに申し込んでください。  申込みは、10月1日(木)正午から (申込み先着順)  原則、開催日の1週間前までに申し込んでください。  公式ウェブサイト  https://chiisanatabiichi.jp  ※参加者の皆さんに安心して楽しんでもらうため、新型コロナウイルス感染予防対策を実施します。  問合せ=東近江市観光協会  電話=0748-29-3920 ファクス=0748-29-3922