■記号の説明・・・時=日時、場=場所、対=対象、定=定員、¥=費用 申=申込み方法・申込み先、問=問合せ先、IP=IP電話 フォトニュース ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ! 11月17日 創設3年目の快挙 東近江バイオレッツが初優勝  本市に拠点を置く東近江バイオレッツの選手たちが市役所を訪れ、11月に開催された「第6回女子硬式野球西日本大会」で、初優勝したことを小椋市長に報告しました。  横山彩実キャプテンは、「この3年、地域の皆さんに温かくサポートしていただき、練習に専念することができました。今回の優勝が少しでも恩返しにつながれば」と思いを語りました。  東近江バイオレッツは、女子野球選手の受け皿が少ない中で、市内の経済団体のメンバーなどが支援し、平成29年に結成された県内初の女子硬式野球社会人クラブチーム。  地域イベントに参加したりボランティア活動をしたりするなど、地域活性化や女性活躍が期待できる地域密着型のチームとして頑張っています。 11月21日 地域に希望の光を灯し続ける冬のコトナリエを開催  夏の風物詩でもある「コトナリエ サマーフェスタ2020」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたが、地域に希望の光を灯し続けたいとの思いから、形を変えて「コトナリエ ウィンターアヴェニュー2020」として今月末まで点灯しています。  イルミネーションの点灯式に家族で訪れた湖東第三小学校6年の黄地倫世さんは、「イルミネーションの点灯と同時に打ち上げ花火が上がり、びっくりしました。今年もコトナリエを見ることができて、うれしいです」と笑顔を見せました。 11月29日 身近な自然を感じるオリジナルリース創り  身近な場所にあるきれいな木の実やツル、葉っぱなどを用いたオリジナルリース作りが能登川博物館で開催され、18人が参加しました。  まず、学芸員から冬の季節に実をつける草木などの観察や植物名などの学習をした後、リースの材料にする植物を博物館の前庭で採取しました。  その後、参加者の皆さんは、自分たちで採取した木の実や事前にペイントされた松ぼっくりなどを飾りに使って、オリジナルリースを作り上げました。  家族で参加した山上小学校4年の岸本星璃さんは、「ボンドを付けるのが少し難しかったけど、自分が見つけた木の実をツルに付けていくのが楽しかったです」と満足気でした。 広報ひがしおうみは、環境に配慮した再生紙を使用しています。