■記号の説明・・・時=日時、場=場所、対=対象、定=定員、¥=費用、持=持ち物、申=申込み、問=問合せ、IP=IP電話 博物館・文化施設催しガイド ●今月のいち押し ・商家に伝わるひな人形めぐり  江戸時代後期から明治・大正・昭和初期にわたる近江商人の里のひな人形を展示します。  全国各地の郷土雛や本市出身の故藤井志満子さんが製作した市松人形の小さな着物なども紹介します。  時=2月6日(土)〜3月21日(日)  ¥=大人300円、小中学生150円  場問=近江商人博物館  IP=050-5802-3134 ファクス=0748-48-7105  休館=毎週月曜日 ●東近江大凧会館 IP=050-5801-1140 ファクス=0748-23-1860  ■鬼を滅ぼせ「鬼vs武者絵凧」展  武者が鬼を退治する絵柄の凧を展示します。  時=2月14日(日)まで  ■ひな人形の凧展  ひな祭りに合わせて、男びな、女びな、三人官女、五人ばやしなどが描かれた和紙に竹の骨組みが取り付けられた  「ひな人形の凧」を展示します。  時=2月18日(木)〜3月7日(日)  ■共通  ¥=大人300円、小中学生150円  休館=毎週水曜日、12日(金)、22日(月) ●中路融人記念館 IP=050-5802-3134 ファクス=0748-48-7105  ■融人と山  富士山や伊吹山など、中路融人が描いたさまざまな山の姿を紹介します。  時=3月14日(日)まで  ¥=大人300円、小中学生150円  休館=毎週月曜日 ●西堀榮三郎記念探検の殿堂 IP=050-5802-2291 ファクス=0749-45-3556  ■白瀬矗生誕160年記念ミニ企画展「白瀬矗 西堀榮三郎に南極への夢を抱かせた男」  西堀語録のひとつに「馬鹿と大物が新しいものを作る」という言葉があります。白瀬矗中尉は、人から無謀な計画だと言われても探検への情熱を失わず、  大隈重信という大物の支援を得て日本人として初めて南極を探検しました。西堀榮三郎は、11歳の時に白瀬の活躍を知り、以来南極への夢を抱き続け、54歳になってその夢を叶えます。  今回のミニ企画展では、白瀬と西堀の関わりについて紹介します。  時=4月25日(日)まで  ¥=大人300円、 小中学生150円  ※市民は無料  休館=毎週月・火曜日、11日(木)、24日(水) ●滋賀県平和祈念館 IP=050-5802-9800 ファクス=0749-46-0350  ■第27回企画展示「戦争と教師たち   −学校・子どもたち・戦場−」  時=2月21日(日)まで  ■大人のための歴史教室  −サハリンのキムチ−  「食から日韓の近現代史を考える」として、立命館大学の朝倉敏夫教授に講演していただきます。  時=2月20日(土)13:30から  定=40人(申込み先着順)  休館=毎週月・火曜日、24日(水)〜28日(日) ●観峰館 電話=0748-48-4141 ファクス=0748-48-5475  ■冬季企画展  「生誕110年記念 原田観峰の書」  昭和28年から習字の通信教育を全国的に展開した原田観峰の作品を紹介します。  ■商家に伝わるひな人形めぐり  商家に伝わるひな人形と桃や梅などをモチーフにした中国絵画作品を展示します。  ■共通  2月6日(土)〜3月21日(日)  ¥=大人500円、高校生・学生300円  休館=毎週月曜日 ●あかね文化ホール IP=050-5801-0207 ファクス=0748-55-3898  音楽の散歩道 Vol.206  1部は齋藤由紀 (ヴィオラ) 、辻寛子(チェロ) 、友清佳代 (ピアノ) の演奏です。 2部は 「なつかしの名曲」を鑑賞します。  時=2月18日(木)10:00〜11:45(9:45開場)  ¥=500円  休館=毎週火曜日、(23日(祝)は開館)、12日(金)、14日(日)、15日(月)、24日(水)