■記号は、対=対象 問=問合せ IP=IP電話 時=日時 場=場所 申=申込み ■12/1(金)午前9時から 市公式LINEをリニューアル! 12月1日から東近江市LINE公式アカウントのメニュー画面などが新しくなりました。 ■リニューアルポイント ポイント1.情報を見つけやすくするため、画面下のアイコン(リッチメニュー)を「通常メニュー」と「防災メニュー」の2画面に変更しました。 ポイント2.「受信設定」の項目を見直しました。受信設定をしていただくことで、本市が配信する情報から欲しい情報だけを受信できるようになります。 ※受信設定は、メニュー画面右上の歯車マーク( )をタップし、3つの質問に回答することで完了します。 ■New 申請・予約メニューを追加しました。  申請・予約メニューは、オンラインで申請できる手続を集約しています。12月1日時点で利用可能な手続は以下のとおりです。 ●申請:転出・転入、子育て関係手続  ●予約:マイナンバーカード受取予約、公共施設予約、図書館の蔵書検索・予約 ●市民課窓口お呼出状況:手続に係る呼出番号と待ち人数を確認  令和4年度の市民意識調査では、市役所のサービスに関して「インターネットによる市役所の行政手続」への期待が約54パーセントと最も多く回答されました。  市公式LINEでは、この結果も踏まえてオンラインサービスの充実を図っていきます。 ■友だち募集! 「今まで利用したことがない」、「以前利用していたが、最近見なくなった」という人も、この機会にぜひ『友だち追加』をお願いします。 友だち追加はこちら ID:@higashiomi-city ■情報格差をなくす取組 デジタルデバイド対策  デジタルデバイド対策とは、行政手続のデジタル化を進めるため、デジタル技術を扱うことができる人とできない人との間に生じる格差(デジタルデバイド)をなくすことです。本市では、特にデジタル機器に不慣れな高齢者がスマートフォンを使って行政サービスを利用することができるように取組を進めています。  「スマホ教室」はその一環で、これまで80回以上開催し、400人以上の人に参加していただきました。現在では、さまざまな企業や県などの協力を得ながら開催しています。  さらに今年は、自治会や、各コミュニティセンターが中心となっての開催など、取組が広がっています。  スマートフォンが必需品になりつつある社会において、情報格差をなくすため、より気軽にスマートフォンの操作方法を習得できる機会を広げていきます。 ■利用者の声 ● 健康のため散歩として平和堂に来ています。詐欺に遭いそうなこともあったのでスマホ教室を利用してみて、とても勉強になりました。 平和堂と共同開催のスマホ教室を利用している廣田長弘さん(79歳) ● 写真と動画の撮り方やマップの拡大の仕方を教えてもらいました。画面を通した遠隔での対応でしたが、講師がやさしく教えてくれたのでありがたかったです。 移動型スマホ教室を利用している 山口清美さん(82歳)、大黒京子さん(85歳) ■スマホ教室の今後の日程(予定) ◆平和堂との共同スマホ相談会 ●開催日:12月21日(木)、令和6年1月18日(木)、      2月22日(木) ●時 間:午後1時〜午後3時 ●場 所:アル・プラザ八日市(アピア)4階 みんなの広場 ◆移動型車両でのスマートフォン教室 ●開催日:12月7日(木)、14日(木)、21日(木) 令和6年1月18日(木)、25日(木) 2月1日(木)、8日(木) ●時 間:午前11時〜午後5時 ●場 所:市役所新館前駐車場      予約専用番号:0800-111-9442 ※1月以降の正式な開催日程などについては、改めて広報ひがしおうみや市ホームページ、市公式LINEなどでお知らせします。 ■みんなが情報を扱えるように  『デジタルデバイド対策=高齢者向けのスマホ教室』というイメージが一般的になっていますが、どの年代の人にも当てはまります。本市では、対象者を拡大し、障害がある人や子どもを対象に、スマホ教室や講義などで情報やスマホの正しく安全な取扱いについても啓発していきます。 問合せ DX推進課 IP電話 050‐5802‐9019 ファクス 0748‐24‐5560