情報ステーション ■記号は、時=日時 場=場所 対=対象 定=定員 持=持ち物 ¥=費用 申=申込み 問=問合せ IP=IP電話 ■子育て世帯生活応援給付金  子育て世帯の経済的な負担を軽減するため、15歳までの児童を養育する対象者に給付金を給付します。 ●給付額 児童一人につき1万円  ●対象  @令和5年12月分の児童手当・特例給付を本市から受給している者(申請不要) A令和5年12月31日時点で本市に住民登録がある公務員で、所属庁から令和5年12月分の児童手当・特例給付を受給している人(要申請) ■給付日(@対象者) 2月22日(木) ※児童手当の登録口座に振り込みます。 ■申請期限(A対象者) 3月8日(金) 申込み 問合せ こども政策課 IP電話 050‐5801‐5643 ファクス 0748‐23‐7501 ■立春マルシェを開催します  平成24年に閉館した旧湖東歴史民俗資料館の活用を目的としたマルシェを開催します。  おいしいコーヒーやお菓子、弁当などすてきなお店が多数出店します。また、ふわふわ遊具などの子どもも楽しめるアトラクションもあります。 日時 2月4日(日)10:00〜15:00  場所 旧湖東歴史民俗資料館  詳しくは、市ホームページを確認してください。 問合せ 博物館構想推進課 IP電話 050-5801-0525 ファクス 0748-24-5571 ■ぬくもりメッセージ2023 最優秀作品が決定 応募総数 10,169点 ・標語8,434点 ・メッセージ404点 ・ポスター1,331点  小学生、中学生、一般(高校生以上)の各部から、最優秀賞10点と優秀賞49点を選びました。  最優秀作品は、左記のとおりです。 ◆標語部門  「ひとりひとり みんなだれかの たからもの」谷口 桜花さん(能登川南小学校1年)  「みんなの笑顔 あふれだすと 幸せいっぱい」横田 莉奈さん(愛東南小学校5年)  「SNS 一瞬でうてて 一生消えない」久田 すずみさん(聖徳中学校1年)  「ありがとう おたがい様で 深まる絆」内田 英子さん(JAグリーン近江) ◆メッセージ部門  「多角的な視点の大切さ」松原 澪さん(八日市南小学校6年)  「学校に来るのは当たり前じゃない」大澤 寧愛さん(愛東中学校1年) ◆ポスター部門  「みんなともだち」西澤 蘭可さん(湖東第一小学校1年)  「笑顔を大切にしよう」野田 ひまりさん(八日市北小学校4年)  「世界はカラフル」北村 美郷さん(五個荘中学校2年)  「未来は自分で決める」シオミ ジュリアナ ミユキさん(日本ラチーノ学院高校3年) 【作品展示】 展示期間 2月10日(土)〜18日(日) 展示場所 てんびんの里文化学習センター 展示期間 3月26日(火)〜4月5日(金) 展示場所 市役所ロビー(本館1階) 【表彰式】 日時 2月10日(土)10:00 場所 てんびんの里文化学習センター  問合せ 生涯学習課 IP電話 050-5801-5672 ファクス 0748-24-1375 ■大切に保管してください社会保険料控除証明書(国民年金保険料)  国民年金保険料は、所得税や市民税・県民税の申告において全額が社会保険料控除の対象です。控除を受けるためには、その年の保険料を納付したことを証明する書類の添付が必要です。  令和5年10月3日から12月31日までの間に初めて国民年金保険料を納付した人には、2月上旬に「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されます。確定申告には、この証明書(または領収証書)を必ず添付してください。  なお、令和5年1月1日から10月2日までの間に国民年金保険料を納付した人には、令和5年10月26日に日本年金機構から同証明書が送付されています。紛失などで再発行が必要な場合は、彦根年金事務所またはねんきん加入者ダイヤルへ問い合わせてください。  家族の国民年金保険料を納付した場合も、実際に保険料を納付した人の社会保険料控除に加えることができます。 問合せ 彦根年金事務所 電話 0749‐23‐1112 問合せ ねんきん加入者ダイヤル 電話 0570‐003‐004 ■一部の障害年金受給者も所得の申告が必要です  一部の障害年金受給者(※)は、日本年金機構で所得の審査が毎年行われます。収入が障害年金のみであっても、市民税・県民税の申告が必要な場合があります。  なお、所得が一定額以下の場合は、家族の扶養に入ることができます。扶養の申告漏れがないように注意してください。 ※20歳以前から症状があり、病院を受診されていて年金証書の年金コードが「6350」の人や裁定替えの障害福祉年金を受給されている年金証書の年金コードが「2650」の人です。 問合せ 保険年金課 IP電話 050-5801-5631 ファクス 0748-24-5576 ■味噌(MISO)づくり体験 参加者募集  日本の食文化である味噌づくり体験を通して、地域に暮らす外国人との交流を図ります。また、簡単な英会話でのコミュニケーションや3年間木桶の中で熟成発酵させて作られる三年みその見学もできます。 日時 2月10日(土)10:00〜15:00 場所 はなやの母屋(池田町642) 定員 20人(申込み先着順) 費用 1,500円(協会会員は、1,000円)※昼食代込み 持ち物 エプロン、三角巾(髪を覆えるもの)、タオル、筆記用具 申込み 2月8日(木)まで  詳しくは、東近江国際交流協会のホームページを確認してください。 申込み 問合せ 東近江国際交流協会 IP電話 050-5802-9606(平日10:00〜16:00) メール:hifa@e-omi.ne.jp ■宝くじ助成金で備品を整備 外町自主防災組織は、宝くじの社会貢献広報事業であるコミュニティ助成事業を活用して可搬式消防ポンプを購入しました。今後も自主防災活動を通して地域の防災意識向上を目指します。  問合せ 防災危機管理課 IP電話 050‐5801‐5617 ファクス 0748‐24‐0752 ■2月11日(祝)は、市制記念日です  平成17年2月11日に1市4町(八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町)が合併し、「東近江市」は誕生しました。  そして、平成18年1月1日には、能登川町および蒲生町と合併し、現在の「東近江市」になりました。  鈴鹿の山々から琵琶湖まで広がる地の利をいかし、万葉のころより綿綿と続く歴史・文化・伝統を大切にし、夢と希望に満ちた活気あふれる豊かなまちを目指します。 ■2024東近江市レインボー大使を募集します   市内外で行う観光PRイベントへの参加や地域の情報発信、東近江市のさまざまな魅力をPRする「2024東近江市レインボー大使」を募集します。  応募方法や応募資格など詳しくは、東近江市観光協会のホームページを確認してください。 申込み 2月20日(火)まで 申込み 問合せ 一般社団法人東近江市観光協会 IP電話 050-5802-8621 ファクス 0748-29-3922 ■東近江市で働こう!合同企業説明会 市内企業約40社参加予定 日時 2月17日(土)13:00〜16:00(15:30受付終了) 場所 能登川コミュニティセンター 対象 一般求職者、パートタイマー求職者、令和6年3月に大学や専門学校などを卒業予定の学生(卒業後3年以内を含む。) ※参加事業所など詳しくは、市ホームページを確認してください。 問合せ 商工労政課 IP電話 050-5802-9540 ファクス 0748-23-8292 ■湖国の感動未来へつなぐ わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025 第79回国民スポーツ大会・第24回障害者スポーツ大会 Vol.5 ●本大会とリハーサル大会の東近江市ボランティアを募集中  わたSHIGA輝く国スポ・障スポを市民総参加で感動と友情が広がる 魅力ある大会とするため、広く市民から大会ボランティアを募集しています。 ・大会会期 国スポ 令和7年9月28日(日)〜10月8日(水) 障スポ 令和7年10月25日(土)〜27日(月) ・対象 中学生以上の個人および団体 ※応募時点で18歳未満の人は、保護者の同意が必要です。 ・活動内容  受付・会場案内、休憩所でのドリンクサービスや接待、弁当の配付や空き箱の回収、会場整理、競技会場内外の美化・清掃活動、駐車場整理など 問合せ わたSHIGA輝く国スポ・障スポ東近江市実行委員会(国スポ・障スポ推進課内) IP電話 050-5801-5675 ファクス 0748-24-5571 メール:kokusupo-syosupo@city.higashiomi.lg.jp ■森と人をつなぐコラム 森里川湖をめぐるストーリー 鈴鹿の森から始まり、森里川湖を通じて人と自然がつながっていることを感じていただくコラムです。 ●湖東地域の石の文化  本市内の山々は、主に湖東流紋岩や花崗岩で形成されています。先人は、加工しやすいこの岩石をさまざまなところで活用しました。  市内にある古墳では、湖東流紋岩を積んで石室を作る例が多くみられます。また、全国的にも滋賀県は中世石造物の宝庫であり、蒲生地区や蒲生郡日野町には、主に花崗岩で作られた美術的価値を高く評価されている石造物が多数残っています。特に、古代の石造物である石塔寺三重塔(石塔町)、鎌倉時代の層塔である涌泉寺九重塔(鋳物師町)や赤人寺七重塔(下麻生町)などが国の重要文化財に指定されています。  室町時代には、花崗岩・湖東流紋岩製の五輪塔や石仏が市内各地の寺院や集落などで多数作られ、集落のお墓にも供養塔として残っています。  また、湖東地域の山岳寺院が持っていた石積み・石垣技術が戦国時代に城郭の石垣構築に用いられ、安土城築城につながったといわれています。地域の石材が人々の生活や信仰、文化に密接に関わっていたことがうかがい知れます。  このように、私たちの祖先は、市内の山や谷、川で採れる石を巧みに利用しました。石塔や石垣などには、その知恵や工夫、技術が随所に見られます。  市内全域で見られる石の文化は、地質条件をいかし、自然と共に生きた人々のあゆみを示す特徴的な文化といえるでしょう。 問合せ 森の文化博物館整備課 IP電話 050-5802-9951 ファクス 0748-24-1457