FAQ
土地や建物の所有者が死亡した場合、手続きが必要ですか
[2021年2月1日]
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土地や建物の所有者が死亡した場合、手続きが必要ですか
固定資産の所有者が死亡した場合は、通常、所有権移転登記(相続登記)の手続きをしていただくことになります。この相続登記を賦課期日(1月1日)までに済ませたときは、翌年度分から新しい登記名義人に課税されます。なお、相続登記の手続きは、時間が経過するほど複雑になりますので、亡くなられましたら速やかに行うことをお勧めします。
また、登記簿に登記されていない未登記家屋の場合には、資産税課または各支所まで「家屋を現に所有する者の申告書」を提出してください。
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