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ものづくりを通じて人のつながりを深めたい ことうヘムスロイド村で活動する皆さん(平柳町)

[2019年11月14日]

ID:10977

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ことうヘムスロイド村で活動する皆さん

 湖東地区にある豊かな自然に囲まれた「ことうヘムスロイド村」。ここは、全国的にも珍しい、ものづくりの作家が集まる場所です。東近江市誕生前の旧湖東町が姉妹都市提携を結んでいたスウェーデンのレトビック市は手工業が盛んであり、この「手工芸」の意味をスウェーデン語で「ヘムスロイド」ということが村名の由来になっています。
 

 ここには、北欧風の建築で朱色の屋根がかわいらしい工房4棟と、ルンド(人が集まる場所という意味)と呼ばれるセンターハウスで構成されています。
ヘムスロイド村では現在、ガラス、木工、鍛鉄、陶芸、日本画の5組が作品作りに打ち込んでいます。また、ルンドでは、カフェなどを運営しています。

 鍛鉄作家の石倉創さん、康夫さん兄弟は、設立当時からここで創作活動をされており、今年で28年目を迎えます。石倉康夫さんは、「多様な業種の作家がいて珍しい所だと思います。ヘムスロイド村に来てもらえれば、いろんな風景を味わってもらえます」とヘムスロイド村の魅力を話します。
ガラス作家の東ユキヤスさんは、2番目に古いメンバーです。東さんはこの村の魅力は、「いろんなジャンルの作家がいるのが魅力です。自分でできない部分は、ほかの作家に相談し、融合作品ができるので創作の幅が広がります」と話します。
ヘムスロイド村では、石倉さん兄弟、東さんのほかには、木工の田中智章さん、陶芸の竹口要さん、日本画の西川礼華さんが創作活動に専念しています。

鍛鉄の石倉康夫さん
ガラスの東ユキヤスさん
木工の田中智章さん
陶芸の竹口要さん
日本画の西川礼華さん
作家の活動拠点である工房
 また、ウエノチシンさん、ナルさん夫婦は、この村で唯一工房でないカフェ、ヨガなど各種教室、イベントの開催をしています。ウエノさん夫婦は、「ヘムスロイド村の中で私たちは『モノづくり』ではなく『コトづくり』を担当しています。地域の人や、遠方から来た人の交流の場として、さまざまな取組をしています。乳幼児を連れての外出に気を使う時代ですが、ここでは外でどれだけ食べこぼしても、泣いたり、走り回ったりしても大丈夫。スタッフも子育て真っ最中のママ達でよく心得ていて、赤ちゃんに話しかけたり、ママ目線で話せるので、子連れの人にとてもよろこばれます。素朴でゆったりとした空間を味わってもらえたらうれしいです」と話します。
こどもえいご教室とカフェを運営するウエノナルさん
ルンドと呼ばれるセンターハウス
 こうした作家メンバーが自分たちの活動を地域の人に知ってもらうとともに、地域の人たちとの交流の場として始まったのが、毎年5月中旬から下旬の土日に開催される「ヘムスロイドの杜まつり」です。このイベントには、ヘムスロイド村の作家だけでなく、全国から約130人の工芸作家が集まり賑わいをみせます。
5月に開催されるヘムスロイドの杜まつり1
5月に開催されるヘムスロイドの杜まつり2
 ヘムスロイド村で活動する皆さんは、「緑いっぱいのヘムスロイド村もすてきですが、これからの季節、うっすら雪が積もる景色が北欧へ旅しているような雰囲気に包まれます」と冬の魅力を話します。皆さんも四季折々のヘムスロイド村の魅力を感じてみませんか。

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