【2月27日(月)】小椋正清市長の2期目初登庁式が開催されました

 本日、東近江市役所において、同日付けで就任する小椋正清市長の2期目となる初登庁式と職員への訓示が行われました。
 初登庁した小椋正清市長は、本庁舎本館1階ロビーで、市民・市議会議員・市職員など約400人に迎えられ、女性職員から花束を受け取ったのち、2期目の抱負を語りました。
 「中世から築かれた見事な惣村文化が色濃く残っていることと、近江鉄道を中心とする内陸型交通のなかで自己完結能力が十分備わっていることが東近江市のアイデンティティであり、素晴らしい伸びしろがある。市職員とともにこれからの4年間、市民の皆さんのために真剣に市政発展のために取り組んでいく覚悟であるので、1期目以上にご支援ご協力を賜りたい。」と、お礼と感謝の気持ちを述べました。
 続いて本庁舎本館3階会議室で、市議会の河並義一議長と鈴村重史副議長の来賓、市職員など約300人を前に訓示を行いました。
 「職員は組織の一員であるということを強く自覚してほしい。私の好きなラグビーの基本精神である『One for all、All for one 一人はみんなのために みんなは一人のために』のように、組織の中で個人の能力を最大限に発揮するという精神を持ってほしい。前のめりに取り組んだ仕事に関しては、結果として失敗に終わっても職員を守る覚悟でいるので、安心して攻めの仕事をしてほしい。鈴鹿から琵琶湖まで多様性のある豊かな自然と深い歴史、文化と伝統を鍵として、赤ちゃんから高齢者まで夢を持つことのできるまちづくりをしましょう。」と話しました。

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