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【11月2日(土)、3日(祝)】市場のにぎわいを再現!東近江秋まつり

[2019年11月6日]

ID:10956

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市場のにぎわいを再現!東近江秋まつり

 11月2日(土)、3日(祝)、東近江市の秋を代表するお祭り、「東近江秋まつり」が秋晴れのもと開催されました。

 3日(祝)は、模擬店や手作り雑貨のフリーマーケットが並ぶ「二五八祭」や、市内の18店舗が集まり地元の特産品を販売する「物産まつり」、ほかにも廃食油を使ったキャンドル作り体験ができるブースなどが設けられ、大勢の人でにぎわいました。


 二五八祭は、江戸時代に、2、5、8の付く日に市場が開かれたことから公益社団法人東近江青年会議所が毎年開催し、今年で43回目となります。今年は、「ONEHEART人繋(つな)ぎの大きな輪」をテーマに開催。「商(あきない)の広場」には県下最大級となる約180店の模擬店や手作り雑貨のフリーマーケットが並びました。「想(おもい)の広場」は、二五八祭を主催する公益社団法人東近江青年会議所の想いを表現する場として毎年のテーマにちなんだ催しを行う広場です。今年は「東近江に住む人々のメッセージ」と題し、参加者に東近江市への想いなどを書いてもらい、大きなメッセージボードを作り上げました。
 また、商(あきない)の広場では、初めての試みとして、芸術家と子どもたちとが絆を深めることを目的に巨大なキャンバスに水性ペンキを使って東近江市をイメージするものをみんなで描きました。参加した子どもたちは、自分たちがイメージする東近江市を熱心に描いていました。
 

 家族3人で来場した人は「市のホームページで東近江秋まつりがあることを知り、初めて訪れました。ステージ発表を見たり、おいしいものを食べたりと一日中楽しむことができました。会場周辺には木々も多く、秋の気配を感じることもできました」と話しました。


 

市役所前のにぎわい
巨大なキャンバスに東近江市をイメージした絵を描く参加者
模擬店会場のにぎわい

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