【1月1日(祝)】第55回東近江元旦健康マラソン大会を開催
[2017年1月1日]
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「第55回東近江元旦健康マラソン大会」(大会長:中村功一)が、「1年の健康は元旦にあり」をキャッチフレーズに、布引グリーンスタジアム(芝原町1503)を発着として開催されました。元旦に“走り初め”ができるとあって、この大会には毎年市内外から多くの人が参加します。今年は1,257人が参加しました。
同大会には、3km(もみじコース)、5km(むらさきコース)、10km(あかねコース)の3つ距離のコースがあり、その中で性別や年齢別に分かれ延べ11部門、さらにタイムを競わないジョギングの部を含めると合計12部門あります。
晴天のもと、勢いよくスタートした参加者は、多くの声援を受けながら新春の蒲生野を駆け抜けました。ゴール後には、元旦の気分を感じてもらおうと参加者らに餅入りのぜんざいが振舞われました。
5km一般男子の部に参加された72歳の男性は、「目標のタイムでゴールすることができた。元旦マラソンで走ると今年も1年がんばろうという気持ちになる。」と話されました。
▲ピストルの合図とともに勢いよくスタート
▲スタンドからの声援を背に駆け抜ける
▲今年の干支「酉」の被り物をしたランナーも
▲新春の蒲生野を駆け抜けゴールをめざす