清掃センターで火災事故が発生しました
[2022年11月11日]
ID:15272
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10月25日に中部清掃組合日野清掃センターで火災事故が発生しました。
原因は特定されていませんが、プラスチックなどの可燃性ごみの中に紛れ込んだリチウムイオン電池またはリチウムイオン電池を使用した製品がごみの焼却を行う前処理設備の破砕機において衝撃が加わった際に発火し、火災事故となったものと推測されています。
幸いにも迅速な初期消火により施設への損害もなく大事には至っていませんが、一つ間違えば施設の損害だけでなく人命にかかわる大事故につながるおそれもあり、大変危険です。
また、直近1年以内でもリチウムイオン電池が原因と推測される火災事故が数件発生しています。
リチウムイオン電池を使用した製品は必ず電池を抜き取り、決してごみステーションには廃棄せず、市内の回収協力店で廃棄するようお願いします。
リチウムイオン電池の分別および廃棄方法については、リチウムイオン電池の処理について(市ホームページ)を確認してください。
リチウムイオン電池などの充電池