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近江鉄道八日市駅前の観光交流施設がオープン

[2023年4月6日]

ID:15950

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近江鉄道八日市駅前の観光交流施設がオープン

 

 本市では、市民の皆さんが買物や飲食、余暇活動などで一日楽しめる中心的な場所が必要と考え、近江鉄道八日市駅周辺の中心市街地の活性化に取り組んできました。この取組の一つとして、同駅前に本市のランドマークとなる14階建ての複合ビルが完成しました。

 4月1日、同ビル1階にオープンする観光交流施設の開所式が行われ、八日市商工会議所や建設受注者の東レ建設株式会社の関係者などが出席しました。
 式典で小椋市長は、「クオリティが高く、居心地の良い空間ができました。市民の皆さんに喜んでいただけると思います。また、このまちを訪れた人が第一印象で、『居心地がいいな、多様性があるな』と感じてもらえることを期待しています」と東近江市の新しいランドマークに期待を寄せました。

 観光交流施設では、観光案内カウンターや大型のデジタルサイネージを設置して本市の観光資源を紹介するとともに、市内の特徴ある物産を販売しています。
 指定管理者である有限会社協和通商の代表取締役社長である甲斐慎一さんは、「地域の皆さんに期待していただいているのを感じているので、市外はもちろん、地元の人に楽しんでいただける施設にしたい。ここで生まれた交流がいろんな形でまちを盛り上げることに期待しています」と意気込みを話しました。

 また、施設内に併設しているカフェでは、市内の新鮮な食材を使ったメニューを提供。居心地のいい空間として観光客はもちろん地域の皆さんにも本市の良さを感じられる場所となっています。ぜひご利用ください。

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