八日市南高等学校の生徒が迎春用の寄せ植えを寄贈
[2024年1月4日]
ID:16905
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
キーワード検索
[2024年1月4日]
ID:16905
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
12月19日、八日市南高等学校花緑デザイン科3年生の西村陸杜（にしむらりくと）さんと南井希実（みないのぞみ）さんが同科の3年生30人を代表して、本市と本市教育委員会に手づくりの松竹梅の寄せ植えを寄贈されました。
同科では、毎年3年生一人一人が卒業制作として寄せ植えを制作し、各自の作品は自宅の玄関などに飾られます。
今回寄贈された寄せ植えは、高校3年間で特に造園科目で学んだ知識や技術の集大成として制作されたもので、縁起の良い鶴や亀が配置されるなど吉兆を見事に表現されています。
将来の夢はデザイナーという西村さんは、来春からデザインを学ぶため専門学校に入学する予定で、「みんながすばらしいと思う風景を表現できるデザイナーになりたい」と抱負を話してくれました。
寄贈された寄せ植えは、1月中旬頃まで市役所新館東玄関と市役所東庁舎に飾っています。市役所に来られた際は、ぜひご覧ください。
