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春の訪れを感じる 商家に伝わるひな人形めぐり開催中

[2024年2月21日]

ID:17088

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東近江市の旬

 近江商人の商家に受け継がれてきたひな人形などを紹介する「商家に伝わるひな人形めぐり」が、3月17日まで重要伝統的建造物群保存地区選定25周年を迎えた五個荘金堂町を中心に9会場で開催されています。
 各施設では、約160年前の御殿飾りなど伝統的なひな人形や、五個荘地区に工房を構える雛匠東之湖さんが制作する現代の創作雛など約100点のひな人形が展示されています。
 今回初参加のマーチャントミュージアム教林坊別院では、高さ約60センチメートルもある大きなひな人形が来訪者を驚かせています。
 夫婦で訪れていた上田隆さん、保子さん(寝屋川市)は、「東之湖さんの清湖雛物語はセットで作るものだと思っていたが、一つずつ作っていることにびっくりした。色味がきれいで目をひきました」と華やかなひな人形に春を感じていました。
 3月3日には特別企画として、「にんげん雛絵巻まつり」が開催される予定で、おひな様にふんしたレインボー大使や参加者募集に応募された人たちが桃の節句を盛り上げます。ぜひ、お越しください。

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