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1000年の時を超える陶芸家 小嶋一浩さん

[2017年8月1日]

ID:8029

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 布引焼 布引焼窯元代表取締役 小嶋 一浩(こじま かずひろ)さん(外町)

 1000年の時を超える陶芸家

 フクロウの表情を形取る

 約1000年前、布引山系は須恵器や緑彩陶器が焼かれる陶芸の産地でした。その後歴史は途絶えていましたが、昭和46年に小嶋一浩さんの父である太郎さんが窯を開きました。信楽で育った太郎さんは「太陽の塔」を始め岡本太郎氏の作品を信楽焼の陶板で制作すると言う大役を務めた後、新たな陶芸を求めてこの地に移り住みました。

  布引焼の特徴は、七彩天目と呼ばれる独特の色彩で、さまざまな風景や植物などを豊かな色彩で表現することができます。一浩さんは父の太郎さんの背中を見て成長され、自然と陶芸家になられたそうです。「小さい頃からものづくりが好きで遊びの延長で陶芸を始めました。かつて陶芸の産地であった地域で活動できることに運命を感じています。」と話す小嶋さん。

  工房周辺の森に住むフクロウをモチーフにした作品も有名で、最近では東京豊島区役所に小嶋さんのフクロウ作品が設置されました。その縁で東近江市と豊島区との交流も始まっています。

 工房にはフクロウをモチーフにした作品が多く並びます。

 父である太郎さんと作られた大作

 「布引焼が縁でさまざまなつながりができました。今後も、陶芸教室や陶器祭りを続けたり、地域のさまざまな場所に作品を展示したりし今まで以上に地域に密着した窯元になれるよう取り組みます。」と話す小嶋さん。

 1000年の時を超え、再び地域の顔となった窯元です。

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