埋蔵文化財センターについて
東近江市埋蔵文化財センターのご案内
埋蔵文化財センターってどんなところ?
東近江市内には約520カ所の遺跡があり、開発に先立って発掘調査などを実施しています。今日までの発掘調査の結果、出土した土器や木製品などの資料はコンテナ約9000箱にのぼり、埋蔵文化財センターで収蔵・保管しています。
先人たちが残した大切な資料を次の世代に受け継げるよう、また、遺跡を保護できるよう、埋蔵文化財センターは重要な役割を果たしています。

設立の目的
埋蔵文化財センターは、埋蔵文化財の発掘調査や保護普及の役割を担う施設として、平成9年に旧能登川町により博物館と図書館との複合施設として建設されました。平成18年の市町合併後は、各旧市町(八日市市、永源寺町、五個荘町、愛東町、湖東町、蒲生町)が実施した発掘調査で出土した資料などを集約し、現在市内全域の発掘調査の拠点となっています。
業務内容
- 開発に伴う埋蔵文化財発掘の問い合わせ、届出の受付などの埋蔵文化財関係事務
- 埋蔵文化財発掘調査の資料整理作業
- 小学校の体験学習等の受け入れ、一般の講座や遺跡探訪事業の開催
- 出土資料の収蔵、展示、他館への貸出
- 史跡の管理など

フロアマップ

1 整理室1
遺跡から見つかった土器や木器などの遺物をきれいに水洗いしたり、割れた土器を復元したりします。
2 整理室2
発掘して出てきた貴重な資料をもとに、報告書を作成するところです。
3 製図室
復元した土器などを図化(実測)したり、遺構の図面を整理したりするところです。
4 仮収蔵庫
発掘現場から出てきた土器を整理作業を行うまでの間、一時的に保管しておくところです。
5 記録保管庫
今までの発掘調査で得られた、貴重な遺物や遺構の図面、写真が保管されます。
6 写場
発掘調査報告書に掲載する出土遺物の写真を撮るところです。
7 情報図書室
市内の発掘調査報告書をはじめとする郷土資料や、滋賀県内外の報告書などが閲覧できます。
8 学習室
小学生の体験学習や講演会などに利用します。
9 展示コーナー
東近江市で出土した埋蔵文化財を展示するスペースです。
10 木器収蔵庫
発掘現場から出てきた、木製の出土物を水につけて保管しておくところです。
11 収蔵庫
2階にある収蔵庫は、発掘調査で出てきた土器を整理したあとに保管しておく部屋です。
12 特別収蔵庫
文化財保存処理をほどこした木製品や、貴重な資料を保管します。
このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部埋蔵文化財センター
〒521-1225 東近江市山路町2225番地
IP電話:050-5801-5011 電話:0748-42-5011
ファクス:0748-42-5816
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