弾道ミサイル飛来時の行動
北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて屋外スピーカーや携帯電話の緊急速報メールなどによりメッセージを流します。メッセージが流れたら(緊急情報を受け取ったら)、直ちに以下の行動をとってください。
屋外にいる場合
- 近くの建物の中または地下に避難する。(できれば、緊急一時避難施設へ)
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
窓から離れる、または窓のない部屋へ移動する。
- ※Jアラートについては、全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要を確認してください。
- ※緊急速報メールのスマートフォンアプリなどでの受信可否確認方法および受信できない場合の対策については、スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用を確認してください。
緊急一時避難施設について
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)第148条の規定に基づき知事が指定した避難施設のうち、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難に活用する施設を指し、滋賀県では723箇所の施設を指定(令和6年4月1日時点)しています。
詳細については、内閣官房国民保護ポータルサイトを確認してください。
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このページに関するお問い合わせ
市長直轄防災危機管理課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(新館2階)
IP電話:050-5801-5617 電話:0748-24-5617
ファクス:0748-24-0752
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