鈴鹿の森の歴史文化

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1009602  更新日 令和7年6月27日

印刷大きな文字で印刷

鈴鹿の森は、その自然環境の中で古くから人々の暮らしが営まれ、奥深い歴史文化が積み重ねられてきた地域です。

かつては薪炭生産、林業、茶生産などの自然資源や周辺環境を活用した生業が盛んに行われ、森と人の関わりの文化である「森の文化」が継承されてきました。

しかし、高度経済成長期以降の社会情勢や生活様式の変化に伴い、鈴鹿の森の習俗や伝統文化は大きく様変わりしつつあります。

森の文化推進課では、森の文化を守り伝えるための取組を行っています。令和6年度には森の文化資源調査として、民俗および木地師に関する調査結果をまとめました。

本ページでは、森の文化の調査結果を順次公開していきます。

君ヶ畑町
君ヶ畑町の山村景観
政所茶
政所茶の栽培
チンツクリ
神様への供物「チンツクリ」
氏子狩帳
全国の木地師を統括した記録が残る氏子狩帳

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画部森の文化推進課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館3階)
電話:0748-24-5567 ファクス:0748-24-1457
ご意見・お問い合わせフォーム