【第21回東近江市芸術文化祭】参加事業を募集しています

市民の創造的かつ意欲的な芸術文化活動を奨励し、地域に根ざした豊かな市民文化の醸成を図るため、第21回東近江市芸術文化祭を開催します。
地域の皆さんが参加し、ともに楽しめる創造的・意欲的な事業の申込みをお待ちしています。

開催期間（各事業の実施期間）

9月1日（月曜日）～12月31日（水曜日）

募集部門および種目

美術

日本画、洋画、彫刻・彫塑、工芸、書、写真など

音楽

吹奏楽、アコースティック、バンド、合唱など

演劇

新劇、児童劇、人形劇、ミュージカルなど

洋舞

バレエ、モダンダンスなど

文芸

小説、随筆、詩、短歌、俳句、絵本など

伝承芸能

詩吟、邦楽、能、狂言、日本舞踊など

映像

映画、スライド、ビデオ、ドキュメントなど

生活文化

華道、茶道など

文化一般

部門が重複するものや講演会、シンポジウムなど

参加基準

次の条件を満たすもので、実行委員会が承認した事業とします。

• 東近江市芸術文化祭の趣旨に沿うものであること。
• 事業が一般の人に公開されるものであること。
• 個人が自分の成果の発表を目的に開催するものでないこと。
• 営利を主たる目的としないものであること。
• 政治的、宗教的目的を有しないものであること。
• 個人の売名行為や商行為にあたらないものであること。

参加承認の通知

申込みのあった参加事業については、東近江市芸術文化祭実行委員会がその内容を審査し、その結果を申込者に通知します。

承認通知のあった参加事業については、以下のことを守ってください。

1.  承認通知と一緒に総合プログラムの校正依頼を送付しますので、修正の有無を報告してください。
2.  ポスター、チラシ、プログラム、看板などに「第21回東近江市芸術文化祭参加事業」である旨を記載してください。
3. 事業終了後20日以内に、承認通知と一緒に送付する「芸術文化祭参加事業実施報告書」に事業関係の資料を添付し、東近江市芸術文化祭実行委員会事務局に提出してください。

事業参加のメリット

会場費の補助

芸術文化祭参加事業として承認された事業が市内社会教育施設を使用する場合、本番に使用する施設の主会場にかかる使用料を無料とします。

市内のその他の有料会場を使用する場合、本番に使用した会場・付帯設備・暖房の使用料を予算の範囲内で補助します。（使用料の半額で上限1万円以内。予算がなくなり次第終了します。）

 広報

9月1日に発行する総合プログラムに事業内容を掲載します。

総合プログラムは市内各戸に全戸配布するほか、市ホームページにも掲載するので、広く事業の告知を行うことができます。

 賞状の交付

コンクール形式による事業については、その事業の中での審査の結果優れたものとして選ばれた作品や公演に対し、東近江市芸術文化祭実行委員会委員長賞の賞状を交付します。（1事業につき1点のみ）

その他

• 東近江市または東近江市教育委員会の「後援名義の使用」を希望する場合は、この「参加事業申込」とは別に申請手続きが必要ですのでご留意ください。
• 会場の利用予約は、主催団体が事前に行ってください。なお、八日市文化芸術会館の利用には事前に協議が必要です。芸術文化祭参加事業であることを理由に、会場の利用を優先することはできません。

申込み方法

　以下のいずれかの方法で申し込んでください。

オンラインによる申込み（Grafferスマート申請）

以下の申込みフォームで申し込んでください。

• 参加事業申込みフォーム（第21回東近江市芸術文化祭）（外部リンク）

紙の申込書による申込み

以下の方法で申請書を用意して提出してください。

生涯学習課窓口で受取（窓口受付時間：8時30分～17時15分（平日のみ））

市ホームページから申込書をダウンロード・入力・印刷

• 参加事業申込書 （Excel 24.1KB）

提出方法

生涯学習課窓口へ直接提出

郵送

申込書（Excel形式）に入力の上、メール添付で提出

申込期限

6月18日（水曜日）　17時まで（郵送の場合は必着）