滋賀県内で手足口病の警報が発令されました

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ページ番号1002773  更新日 令和7年1月6日

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手足口病とは

手足口病は、乳幼児を中心に主に夏季に流行する感染症です。感染してから3~5日後に、以下の症状が表れることがあります。

  • 口の中、手のひら、足底や足背などに2~3ミリメートルの水疱性発疹が出る。
  • 発熱(あまり高くならないことが多い)

これらの他に、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が生じることがあります。

予防方法

感染経路は、飛まつ感染、接触感染、ふん口感染(便の中に排せつされたウイルスが、手などを介して口から体内に入って感染すること。)であるため、以下の予防対策を行ってください。

  • 流水とせっけんによる十分な手洗いをする。
  • 排せつ物は適切に処理する(おむつ交換後は、しっかりと手洗いすること。)。

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健康医療部健康推進課
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