あすくる東近江 <青少年立ち直り支援センター>
滋賀県では、非行などの問題を抱え、自分の居場所もなく悩み苦しんでいる少年たちが、自分自身を見つめ直し、健やかな成長をしていくための立ち直り支援事業を行っています。※県内に9つの「あすくる」があります。
この立ち直り支援事業には、少年たちを支援することによって、少年たちに明るい明日が来るようにという願いを込めて「あすくる」という名前がつけられています。
東近江市においても、少年センター内に「あすくる東近江」を設置し、一人一人のニーズに応じた5つのプログラムにより、個別に支援を行っています。
対象
問題や課題を抱え、立ち直りを図るための支援が必要と思われる中学生から20歳未満の少年
- 本人・保護者の同意が得られ、関係機関との協議を経て、在籍校長(中高生の場合)の承認が得られた少年
- 関係機関から通所指導のある少年
通所について
- 週1回1時間程度(午前10時から午後4時まで)の通所が基本となります。
- 中学生は校長の許可により「出席扱い」となります。
- 保護者の送迎が原則ですが、自転車や交通機関を利用してもかまいません。
支援内容<5つのプログラム>
少年や保護者と面談して、一人一人のニーズに応じた5つのプログラムにより、個別に支援を行います。
「生活改善支援」プログラム
昼夜逆転の生活など不規則な生活習慣を改善するための支援を行います。
「自分探し支援」プログラム
カウンセリングにより不安や悩みを軽減し、さまざまな体験活動を通して自己を見つめ直し、将来に夢や目標、居場所を発見するための支援を行います。
※スポーツ体験、栽培体験、福祉体験など
「就学支援」プログラム
少年の学力に応じて、基礎学力や資格取得に必要な学力を身につけるとともに、社会生活の向上や進路指導などの支援を行います。
※基礎学力の補習、進路指導など
「就労支援」プログラム
仕事に就くための基礎的社会生活能力の取得、職場実習やアルバイトの職場体験、技能・資格取得などの支援を行います。
※就労相談、職場見学や職場体験、免許や資格取得の支援
「家庭支援」プログラム
少年および保護者に対するカウンセリングやふれあい活動を通して、良好な家庭環境を整えるための支援を行います。
支援スタッフ
- 支援コーディネーター
個々の少年の支援開始から終了までの間、プログラムの進行、管理および調整を行います。 - 指導教員
進路指導、学習および学校などとの連絡、調整を図ります。 - 無職少年対策指導員
無職少年の就労や就学を支援し、企業・関係機関と連携を図ります。 - 臨床心理士
専門的な立場から少年および保護者の相談に助言などを行います。 - 少年センター職員
あすくる担当職員だけでなく、センターの少年補導職員も少年の立ち直り支援に協力します。
「あすくる」のボランティアを募集しています
少年が立ち直り、自立していくためには、地域の皆さんや企業、各種団体からさまざまな協力が不可欠です。
皆さんのご協力をお願いします。
※関心、興味のある人は、「あすくる東近江」へご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会少年センター
〒529-1421 東近江市五個荘竜田町2-3
IP電話:050-8034-6519
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