下水道デザインマンホールを市内の歩道に設置しました
東近江市制20周年を記念して製作した下水道マンホールを近江鉄道八日市駅前のロータリーから八日市高等学校付近までの歩道に設置しました。
下水道デザインマンホールは、「びわこジャズ東近江」のメインビジュアルを担当するTakao Fujioka(タカオ フジオカ)さんがデザインした1枚と市内在住の少女漫画家姉妹であるカッパラッパラさんが市の花「ムラサキ」と市の木「イロハモミジ」をイメージして作製されたオリジナルキャラクター「紫音(しおん)」と「もみじ」を描いた7枚の合計8枚です。
まちを歩きながら、ぜひ探してみてください。
デザインマンホールの詳細と設置場所
びわこジャズ東近江(八日市駅前ロータリー付近)
ジャズの名曲「A列車で行こう」をオマージュし、ガチャコンの「G列車で行こう」とした、目をひくユニークなデザインです。
夕暮(八日市駅前交差点付近)
平成27年に日本遺産に認定された水郷の里・伊庭(いば)は、かつて水路に田舟(たぶね)が往来していました。近江上布に身を包み、今も水と共にある暮らしをしのぶデザインです。
応援(八日市駅前交差点付近)
本市で開催される第79回国民スポーツ大会の自転車(ロード・レース)では、スピードと持久力を競い合います。豊かな自然の中を駆け抜ける選手たちを応援している様子が描かれています。
浪漫(八日市本町4‐5付近)
「三方よし」の商い精神のもと、てんびん棒一本を肩に全国に飛躍した近江商人のふるさと五個荘地区には、風情ある街並みが残っています。 このイラストは大正ロマンをモチーフに描かれました。
暑夏(八日市町1‐1付近)
地元の農作物を提供する直売所やお花畑が広がる「あいとうマーガレットステーション」は、人気の観光名所です。真夏に咲き誇るヒマワリが大きく描かれたデザインです。
伝統(八日市東浜町1‐39付近)
椀・盆などを轆轤(ろくろ)や独自の道具と技術を用いて作る木地師(きじし)文化は、平安時代から現代に至るまで、その伝統が継承されています。轆轤を使って盆や椀を作る様子がデザインされています。
帰郷(ちょこっとバス バス停「広島外科前」付近)
桜川駅は120年前に建設された現役の駅舎で、地元有志により大切に守られ、季節ごとの装飾が施されています。沿線には桜並木が連なり、プラットホームと近江鉄道の車両が描かれています。
夏祭(八日市東浜町2‐25付近)
半世紀以上にわたり、毎年夏に開催される「聖徳まつり」では、多くの踊り手による江州音頭の総踊りが盛大に開催されます。夏の風物詩として、夜空を彩る花火を背景にしたデザインです。
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このページに関するお問い合わせ
水道部上下水道総務課
〒527-0041 東近江市川合寺町746番地(水道事務所)
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ファクス:0748-24-0400
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