第2次東近江市環境基本計画(中間見直し)
計画の概要
環境基本条例に基づき、「良好な環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための基本計画」として、市民、事業者および市がそれぞれの立場で良好な環境を確保し、市民の健康で文化的な生活を確保していくためのものです。
計画の期間
平成29年度(2017年度)~令和7年度(2025年度)までの9年間です。
なお、策定から5年が経過し、昨今の環境問題や社会情勢の急激な変化に応じて、施策の進捗状況などを踏まえて、令和3年度に中間見直しを行いました。
目指す将来像
本市が持つ豊かな自然と市民の営みが有機的につながり、市民が豊かさを感じる循環共生型社会
基本方針
地域資源を生かした3つの柱
本計画では、本市の持つ森、里、湖、それらをつなぐ川と、そこで育まれるきれいな水、森林、農地、生物、輝く太陽などといった豊かな自然資本をベースに、将来像の実現に向けて、私たちが自然と共に生きていることを意識し、「地域資源の活用」「地域資源の見直し、保全・再生」「地域資源をつなぐ仕組みづくり」の3つの基本方針に沿って、さまざまな取組を進めます。
- 地域資源の活用(地域資源の活用による豊かな地域づくり)
- 地域資源の見直し、保全・再生(地域資源の見直し、保全・再生による地域の価値を高める地域づくり)
- 地域資源をつなぐ仕組みづくり(地域資源をつなぐ仕組みづくりによる循環共生型の地域づくり)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
環境部森と水政策課
〒527-8527 八日市緑町10番5号(新館1階)
電話:0748-24-5524 ファクス:0748-24-5692
ご意見・お問い合わせフォーム