森の文化資源調査成果報告会(歴史文化編)を開催します

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ページ番号1009822  更新日 令和7年7月3日

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イベントカテゴリ: 講座・教室

文化資源調査成果報告会

生物多様性と奥深い歴史文化が残る「鈴鹿の森」の魅力を発信する「鈴鹿の森魅力発見シリーズ」。

今回は、令和6年までに市が実施した歴史文化に係る調査調査のうち、木地師文化を中心とした調査の成果報告会を行います。

鈴鹿の森の歴史文化の奥深さをぜひご堪能ください。

開催日

令和7年7月21日(月曜日)

開催時間

午後1時 から 午後3時30分 まで

開催場所

木地師やまの子の家(蛭谷町342番地2)周辺

対象

一般

内容

鈴鹿山脈の東近江市側に位置する「鈴鹿の森」の自然の歴史文化に関する調査研究をまとめた民俗調査報告書と、木地師調査報告書を令和7年3月に刊行しました。

成果報告会では、報告書に掲載した内容を木地師文化を研究する専門家と執筆を担当した市の職員が解説し、鈴鹿の森に息づく歴史文化を紹介します。

申込み

不要

費用

不要

募集人数
100人(先着順)
講師

(1)斎藤一 さん(島根史学会会員、木地師分野調査員)

「木地師社会を震撼させた津具村(根羽村)事件の顛末」

(2)明日一史(森の文化推進課参事)

「氏子かり制度を支えた版木について」

(3)竹村祥子(森の文化推進課主任)

「小椋谷の暮らし―自然環境との関わり―」

進行 筒井正

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このページに関するお問い合わせ

企画部森の文化推進課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館3階)
電話:0748-24-5567 ファクス:0748-24-1457
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