歯周疾患検診を受けましょう
歯周疾患検診について
歯周病は、成人の80パーセント以上が罹患しているといわれ、歯を失う原因の1位です。また、全身の病気(糖尿病や心臓病、肺炎など)とも深く関連しています。
歯周病は自覚症状が少なく、気づいた時には重症化していて進行を止めることが難しくなるため、早期に発見し治療をすることが大切です。80歳になっても自分の歯を20本以上残し健康を維持するために、若い年代から定期的な検診を受けることが大切です。
対象者
- 18歳(平成18年4月1日~平成19年3月31日生まれ)
- 30歳(平成6年4月1日~平成7年3月31日生まれ)
- 40歳(昭和59年4月1日~昭和60年3月31日生まれ)
- 50歳(昭和49年4月1日~昭和50年3月31日生まれ)
- 60歳(昭和39年4月1日~昭和40年3月31日生まれ)
- 70歳(昭和29年4月1日~昭和30年3月31日生まれ)
※歯科治療中の人は対象となりません。
自己負担金
500円(受診当日、医療機関の窓口でお支払いください。)
※生活保護世帯の人は、自己負担金が免除されますので、受診日の1週間前(開庁日)までに保健センターまたは各支所保健師の窓口で申請をしてください。
内容
歯周病の検査や歯科衛生士によるブラッシング指導など
実施期間
令和7年3月31日(月曜)まで
持ち物
- 健康保険証(生活保護の人を除く。)
- 歯ブラシや歯間ブラシなどの補助用具
注意事項
事前に指定歯科医療機関に予約してください。
指定医療機関
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部健康推進課
〒527-8527 八日市緑町10番5号(本館1階)
IP電話:050-5801-5646 電話:0748-24-5646
ファクス:0748-24-1052
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