東近江市議会では普通救命講習を受講しました

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ページ番号1006170  更新日 令和7年1月6日

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東近江市議会では議員22名が普通救命講習を受講しました

平成30年7月23日東近江市役所にて東近江市議会議員22名が災害時に議員の役割を果たすため、東近江消防から救急救命士を招き、普通救命講習を受講しました。

内容は心肺蘇生法、自動体外式除細動器(AED)の使用方法、異物除去法や大出血時の止血法等の応急手当などです。

3時間の講習で、講義と実技を行い終了証が交付されました。

写真:議員が講習を受けている様子

救急車がくるまでにできること

応急手当と救命措置

写真:応急手当の実演を見る議員1

私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気に襲われるかわかりません。そんなときに、家庭や職場でできる手当を応急手当といいます。病院に行くまでに応急手当てをすることで、けがや病気の悪化を防ぐことができます。
写真:応急手当の実演を見る議員2
ついさっきまで元気にしていたのに、突然、心臓や呼吸が止まってしまった。こんな人の命を救うために、そばに居合わせた人ができる救命措置を学びます。
写真:議員が胸骨圧迫を実施する様子
胸骨圧迫の様子

写真:回復体位を取らせる議員

写真:救命措置の実習の様子
こういった場面に遭遇したときに、少しでも落ち着いて救命処置ができるよう、しっかりと身につけていきたいと思います。3時間という時間がとても短く感じ充実した講習を受けることが出来ました。

このページに関するお問い合わせ

議会事務局総務議事課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館3階)
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