森の文化フィールドミュージアムの事業
森の文化フィールドミュージアムでは、森の文化推進条例第3条に掲げる事業を行います。
さまざまな分野に渡る事業を実施していきますが、取組そのものが長期に及ぶことから、段階的に取組を進めていきます。
また、これらの事業は森の文化フィールドミュージアムの区域内だけに限らずこの区域を中心として区域外にも実施していくことで、流域のつながりを視野に入れた取組を進めます。
ここでは、代表的な事業を紹介します。
鈴鹿の森の文化の魅力発信
(1)調査および調査成果の発信
鈴鹿の森の文化の魅力を多くの人に伝えるために、令和3年度からさまざまな分野で専門家による調査を行ってきました。
現在、次の分野で調査を行っています。
- 自然環境分野(鈴鹿の森の植物の生育状況や動植物の生息状況調査など)
- 歴史文化分野(森の文化に係る歴史資料、祭礼調査、聞き取り調査など)
(2)鈴鹿の森の魅力発見シリーズ
さまざまな魅力がある鈴鹿の森について、現地での観察会や体験活動などイベントをシリーズとして展開します。
同シリーズは、森の文化フィールドミュージアムの区域内だけで行うものではなく、鈴鹿の森とのつながりを感じられる場で行う予定です。
(3)学習プログラムの構築
鈴鹿の森の自然や文化を体験的に学習できるプログラムの構築について、地域で活動している団体などと一緒に3年計画で検討を進めており、令和8年度は2年目に当たります。
(4)情報発信
市ホームページにおいて、これまで「鈴鹿の森の魅力発見」として開設していたサイトを、森の文化推進条例の施行に合わせ「森の文化フィールドミュージアム」としてリニューアルしました。適宜、内容の充実を図り、取組の状況を伝えていきます。
(5)鈴鹿の森マップの公開
森の文化フィールドミュージアムの区域を含む「フィールドマップ」を公開しています。マップには、自然や歴史文化に係る情報を示しており、それぞれの詳細な情報については適宜更新中ですので、参考として確認してください。
鈴鹿の森を源流とする愛知川流域をつなぐプロジェクト
鈴鹿の森に降った雨は、愛知川をはじめとした河川となって琵琶湖へと注ぐとともに、地下水となって流域全体に恩恵をもたらしています。こうした「水」を通じて、鈴鹿の森から琵琶湖までのつながりを見える化することで、森里川湖のつながりの価値を多くの人に伝えるべく、令和8年度から開始したプロジェクトです。
つながりを伝える場として、愛知川下流域に位置する能登川博物館の一角において、鈴鹿の森からの水のつながりや下流域における水の恩恵、文化などを紹介する予定です(令和8年秋頃公開予定)。
木地師やまの子の家等の改修・解体等設計
森の文化フィールドミュージアムにおいて、調査・研究活動やエコツアー、研修、宿泊機能が必要であることから、多様な地域資源が見られる地区に立地する木地師やまの子の家を活用します。
木地師やまの子の家では、既存施設を有効活用するべく、令和8年度に改修・解体設計に取り組みます。
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このページに関するお問い合わせ
企画部森の文化推進課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館3階)
電話:0748-24-5567 ファクス:0748-24-1457
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