まいぶん体験教室

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ページ番号1003158  更新日 令和7年1月6日

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東近江市埋蔵文化財センターでは、市内の遺跡学習や本物の出土品にふれる体験教室を行っています。

当センターの自主事業としては、夏休み期間中の小学生を対象とした「夏休みまいぶん体験教室」を開催しています。

他に、学校からの依頼に基づき、小学6年生の地域学習の一環として、パワーポイントや資料を用いた遺跡の説明、本物の土器や石器に触れる体験、埋蔵文化財センターの施設見学、火おこし体験などを組み合わせた講座を行っています。また小学校の親子フォーラム行事として、勾玉つくりの講師依頼を受けることもあります。

「夏休みまいぶん体験教室」の開催については、市ホームページやブログでお知らせします。この他の講座依頼につきましては、埋蔵文化財センターまでお問い合わせください。

まいぶん体験メニュー
種類 内容 所要時間 費用
市内遺跡の話 パワーポイントや資料を使って、身近な遺跡について紹介します。 30分 無料
埋蔵文化財センターの施設見学 展示コーナー、土器などを保存している収蔵庫を見学します。 30分 無料
勾玉つくり 滑石を使って、好きな形の勾玉をつくります。 1時間30分 1個300円程度
土偶消しゴムつくり 消しゴム粘土を使って、土偶を作ります。 1時間 1個100円程度
ガラス玉つくり 鉛ガラスを使って、バーナーワークによるガラス玉をつくります。 1時間30分 1個300円程度
銅鏡つくり 紙粘土で鋳型を作って、低融点金属で鋳造し、磨きます。 2日工程各1時間 1個500円程度
火おこし体験 火きり臼を使って、火種をつくります。 30分 無料
写真:出来上がった勾玉
滑石を使って、勾玉を作ります。
写真:作った土偶消しゴム
土偶の形の消しゴムを作ります。
写真:銅鏡つくりでできた鏡の様子
低融点金属を使って作った鏡です。
写真:学校へ出張して遺跡学習を行っている様子
土器などを観察する授業の様子です。
写真:東近江市埋蔵文化財センター館内見学の様子
施設見学で収蔵庫を見学している様子です。
写真:銅鏡のレプリカを見学している様子
金属製銅鏡レプリカは、当時の輝きを再現したものです。

このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部埋蔵文化財センター
〒521-1225 山路町2225
IP電話:050-5801-5011 電話:0748-42-5011
ファクス:0748-42-5816
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