献血にご協力ください

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ページ番号1002798  更新日 令和7年1月10日

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血液は人工的に造ることはできず、また、長い期間にわたって保存することができません。そのため、輸血に必要な血液を十分に確保しておくために皆さまのあたたかいご協力をお願いします。

「ラブラッド」にて事前予約できます(予約希望時間の3時間前まで)。予約優先ですので、活用してください。

以下の日程で献血をされる人は、健康推進アプリ BIWA-TEKU(ビワテク)のポイントが取得できるようになりました。

献血日程

市内
実施日 実施会場 受付時間
令和7年3月14日(金曜) 能登川コミュニティセンター

10時~11時30分

13時~15時30分

採血基準などに関して、詳しくは滋賀県赤十字血液センター問い合わせてください。
「滋賀県赤十字血液センター」 電話:077-564-6311 ファクス:077-564-6358

※天候状況により、遅延や中止となる場合があります。

献血ができる条件

献血条件
  200ml 400ml
年齢

注)

16歳~69歳

注)

男性17歳~69歳

女性18歳~69歳

体重

男性45キログラム以上

女性40キログラム以上

男女とも

50キログラム以上

年間献血回数

男性6回以内

女性4回以内

男性3回以内

女性2回以内

注)65歳以上の人は、60歳から64歳の間に献血の経験がある人に限られます。

  • ※直接会場にお越しください。
  • ※200ml献血は、予定数に達した時点で終了します。
  • ※海外から帰国(入国)して4週間以内の人、輸血や臓器移植を受けたことのある人、妊娠中の人、授乳中の人は献血できません。
  • ※年間総採血量は、200ml献血と400ml献血を合わせて男性1,200ml以内、女性800ml以内です。

服薬について

以下の薬について、献血当日に服用されている場合でも、原則として献血にご協力いただけます。
ただし、献血に協力していただけるか否かの判断は、薬の種類だけでなく、ご本人の体調、服薬目的、症状などを考慮して、検診医が最終的な判断を行います。

献血
お薬の種類 備考
ビタミン剤、ミネラル剤 貧血治療薬・ビタミンKを除く。
漢方薬 服薬目的(肝疾患・喘息治療など)を確認します。
花粉症治療薬 ステロイド系抗アレルギー薬(セレスタミン、セレスターナなど)を除く。
痛風・高尿酸血症治療薬 痛風発作時の薬を除く。
脂質異常症(高脂血症)治療薬 抗PCSK9抗体(注射)を除く。
胃腸薬、整腸剤、下剤 下痢止め、消化性潰瘍時・感染性胃腸炎時を除く。
低用量ピル・少量の女性ホルモン 事後の緊急ピル・不妊治療時を除く。
サプリメント(栄養補助食品) 鉄剤(貧血時)と筋力増強剤(アナバーなど)を除く。(一般的なプロテインはかまいません)
局所投与の薬物(点鼻、点眼、塗り薬、貼り薬等) 使用目的(心疾患・喘息・感染症など)を確認します。
降圧剤 複数内服も可能。合併症や当日の血圧を考慮します。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部健康推進課
〒527-8527 八日市緑町10番5号(本館1階)
IP電話:050-5801-5646 電話:0748-24-5646
ファクス:0748-24-1052
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