令和7年4月からの利用申込みを受け付けます(認定こども園、保育所、幼稚園、地域型保育)

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ページ番号1008358  更新日 令和7年2月25日

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令和7年度の認定こども園、保育所、幼稚園、地域型保育の利用申込み

令和7年4月からの利用申込みについては、次のとおりです。

幼稚園・認定こども園・保育所・地域型保育入園のしおりについて

  • 令和7年度入園のしおりは、以下からダウンロードできます。
  • 令和7年度から利用調整基準を変更します。
    • いわゆる育休退園制度を廃止します。
      子どもの年齢を問わず、育児休業期間中の継続利用ができるようにします。
    • 多子世帯を応援します。
      2人以上の兄弟姉妹が同時に入所しやすくなるようにします。
    • 単身赴任世帯などを応援します。
      父母いずれかが子どもと別居している単身赴任世帯などの子どもが入所しやすくなるようにします。

詳しくは、令和7年度入園のしおりを確認してください。

認定制度

3つの認定区分

1号認定:教育標準時間認定

満3歳以上

子どもが満3歳以上で、認定こども園や幼稚園で教育を希望する場合

2号認定:保育認定

満3歳以上

子どもが満3歳以上で、「保育を必要とする事由」(注1)に該当し、認定こども園や保育所で教育・保育を希望する場合

3号認定:保育認定

満3歳未満

子どもが満3歳未満で、「保育を必要とする事由」(注1)に該当し、認定こども園や保育所などで保育を希望する場合

(注1)保育を必要とする事由(以下のいずれかに該当する場合)
  1. 就労(月48時間以上の就労)
  2. 妊娠、出産[最長で、出産月を含めず産前2カ月、産後6カ月(多胎児の場合は、産前3カ月、産後10カ月)まで]
  3. 保護者の疾病、障害
  4. 同居の親族(長期入院などをしている親族を含む。)の介護・看護
  5. 災害復旧
  6. 求職活動(起業準備を含む。入所後3カ月以内に就労することが必要)
  7. 就学(職業訓練校などにおける職業訓練を含む。)
  8. 要保護(虐待やDVのおそれがあること)
  9. 育児休業取得中に、すでに保育を利用している子どもがおり、継続利用が必要な場合
  10. その他市が認める場合

幼稚園、認定こども園(1号認定)の利用申込み

申込期間

10月15日(火曜)~31日(木曜) 9時~17時(土曜日および日曜日を除く。)

該当児

  • 3歳児(令和3年4月2日~令和4年4月1日生)
  • 4歳児(令和2年4月2日~令和3年4月1日生)
  • 5歳児(平成31年4月2日~令和2年4月1日生)

申込方法

直接、利用を希望する幼稚園、認定こども園に申し込んでください。

ただし、能登川地区に新設の認定こども園については幼児課に申し込んでください。

詳しくは、幼児課に問い合わせてください。

  • 申込用紙は、10月15日(火曜)から各園で配布します。
  • 優先利用区域にお住いの幼児の入園が優先されます。なお、定員を超える申込みがあった場合は、抽選で入園を決定します。

認定こども園(2、3号認定)、保育所、地域型保育の利用申込み

申込期間

10月1日(火曜)~31日(木曜) 9時~17時(土曜・日曜日および祝日を除く。)

  • 申込み期間中の木曜日は、受付時間を延長し、幼児課(市役所本館1階)で19時30分まで受け付けます(各支所を除く。)。
  • 申込み初日(10月1日)、毎週月曜日、最終週は混雑が予想されます。入所審査は先着順ではありません。期間内に必要書類を揃えて申し込んでください。
  • 期限を過ぎて提出された場合は、二次選考以降での審査となります。

入所要件

市内在住で保護者の就労や病気、出産、介護などの理由により保育を必要とする場合など

※令和7年度中に育児休業が終了し、その後の保育を希望する人も申し込んでください(未出生児を含む。)。

申込場所

幼児課または各支所

10月1日時点で在園している場合は、園に直接申し込んでください(兄弟姉妹の新規申込みを含む。)。

申込方法

窓口で家庭状況などを聞き取りした後、申込用紙をお渡しします。期間内にすべての書類をそろえて提出してください。

申込用紙は、市ホームページからもダウンロードできますが、あらかじめ幼児課に必要書類を確認してから準備してください。

なお、就労証明書は、令和6年9月1日(日曜)以降に取得されたものであれば、令和7年度の利用申込みに使用できます。就労証明書を利用する場合は、以下からダウンロードしてください。

注意事項

  • 1号認定と2号認定との併用申請はできません。
    ※ただし、3歳児以上の申込みで1号認定と2号認定の申込み月が重複しない場合は、同時に申込みができます。
    (例)保護者が9月に育休復帰をするため、4月から認定こども園(1号認定)で、9月から認定こども園(2号認定)で通わせたい。
  • 保育の必要性が認定された場合でも施設の状況によって入所できない場合があります。
  • 入所申込書に第2、第3希望の施設を記入される場合は、その施設も含めて入所審査、調整を行います。第1希望の施設に空きがない場合は、第2・第3希望の施設の入所決定(内定)になる場合があります。
  • 施設の入所可否は、すべて通知書を交付します。

市外に居住している人の受付(2、3号認定)

原則としてお住まいの市区町村での認定・利用申込受付になります。
ただし、本市転入予定の人で、賃貸借契約書または土地・家屋の購入などが分かる書類を提出される場合は、本市へ直接申込みできます。

イラスト:申込の流れ

今後の流れについて

令和6年10月

  • 幼児課または各支所で面談(聞き取り)
  • 申請書類を提出(10月31日締切)

令和7年1月

  • 入所審査(1次選考)
  • 入所決定(1月中旬)

令和7年2月

  • 入所審査(2次選考)
  • 入所決定(2月下旬)

令和7年4月

  • 入所(保育料決定通知)

その他

入園に当たり、園生活などが心配な場合は、保育コンシェルジュ(幼児課内に勤務)に気軽に相談してください。

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このページに関するお問い合わせ

こども未来部幼児課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館1階)
IP電話:050-5801-5647 電話:0748-24-5647
ファクス:0748-23-7501
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