カセットボンベやスプレー缶は、必ず穴を空けて出してください
令和6年12月15日に蒲生地区の不燃ごみの収集で、中身が残ったまま穴の開いていないカセットボンベやスプレー缶が見つかりました。
また、同年7月30日に湖東地区、8月5日に八日市地区の不燃ごみの収集で、中身が残ったまま穴の開いていないカセットボンベが見つかっています。
スプレー缶やカセットボンベは、中身が残ったまま穴を開けずに不燃ごみに出されると、火災などの重大事故の原因となります。
今回は幸いにも火災には至りませんでしたが、ひとつ間違えると住宅への延焼や人命にかかわる大惨事につながりかねませんので絶対にやめてください。
また、同時に電池の入ったままのごみや消火器なども見つかっています。これらは不燃ごみとして出すことはできません。
ゴミ出しのルールは必ず守ってください。
- スプレー缶やカセットボンベは必ず使い切り、穴を開けてガス抜きをした後、不燃ごみに出してください。
※スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合は、そのとおりにしてください。 - 使い捨てライターは、中身のガスを空にして可燃ごみに出してください。
- 使い切っていない、穴の開いていないスプレー缶とライターは市役所資源再生推進課、各支所窓口で回収します。
(コーキング系ボンドスプレー、ウレタン系スプレー、鉄製ライターは除く) - リチウムイオン電池などが原因の発火事故も起こっています。電池は必ず抜いて出してください。
- 消火器は専門業者に引き取ってもらい処分してください。
- ゴミの分別は必ず行い、ルールを守って出してください。
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環境部資源再生推進課
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