住み続けたい地域づくり交付金

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ページ番号1002103  更新日 令和7年1月6日

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これまでに「住み続けたい地域づくり交付金」を活用し、地域の課題解決に取り組まれた自治会を紹介します。

住み続けたい地域づくり交付金(自治会事業) 取組事業一覧

令和元年度取組事業
自治会名 事業名 事業内容
下二俣町自治会 下二俣町まちづくり推進協議会 下二俣町民が、いつまでも住み続けたい魅力ある「下二俣町」を継続・発展するため、下記の課題や、懸案事項に取り組んだ。
  1. 公共施設の老朽化による整備
  2. 河川・道路の整備
  3. 高齢者世帯、ひとり暮らしや空き家の増加対策
  4. 子どもの安全対策
  5. ご近所同士のつながり
  6. 伝統文化の継承
  7. 農業の振興
  8. 防災、防犯のまちづくり
  9. 人財の育成
長自治会 長町持続可能なまちづくり事業 これまでの自治会の運営方法や伝統行事・慣習等が現状にそぐわなくなってきているため、住民が共通認識のもと、仲良く暮らし続けられるコミュニティを形成することを目的に、既存の行事や各種団体活動の見直しを検討した。
平成30年度取組事業
自治会名 事業名 事業内容
神田町自治会 神田町魅力再発見事業
  • 神田町史の作成を通じて住んでいる地域の歴史を知り、地域の良さを再認識した。
  • 地域の課題解決の方策を話し合い、過疎化問題プロジェクトに取り組んだ。
平成28年度取組事業
自治会名 事業名 事業内容
五箇荘川並町自治会 誰もが住み続けられるまち 若者が住みやすいまち 五個荘川並町を目指して 特に集落内の子どもや若者たちが住み続けられる、住みやすい五個荘川並町にしていくためにはどうあるべきかを考えるために種々の活動を行った。
先進的な取組を行っている彦根市下石寺町の役員から取組事例、滋賀県立大学地域共生センター鵜飼研究室から地域診断法の概要を聞き意見交換を行った。
滋賀県立大学地域共生センターの鵜飼研究室指導による地域診断法ワークショップの活用により「五個荘川並町が未来に継承したい大切なもの」を見つけた。
ワークショップや会議により見出された課題の整理を行うことにより、五個荘川並町が目指す未来の姿及びそれを実現実現するための推進体制をまとめた。
活動報告書を作成し自治会員へ配布した。
池庄町自治会 池庄町の将来を考えるプロジェクト 「ふるさと池庄町」将来に向けて、元気に、穏やかに、笑顔で続いていくよう、何が課題であり、どのように解決すべきかについて地域住民のアンケートや事業のメンバーでの議論をもとに確かな方向性を見出し、次年度から取り組む具体策について検討を行った。
(プロジェクト会議・全体会議・町内団体との意見交換・住民アンケート)
柏自治会 こころ豊かなまちづくり 高齢時代に入った今「住み続けたい地域づくり」プロジェクトとして、今後の自治会のあり方、特に自治会役員の選出方法と役員業務の見直しについての提案をまとめて自治会執行役員会に答申をおこなった。
平成27年度取組事業
自治会名 事業名 事業内容
杠葉尾町自治会 杠葉尾の魅力再発見事業 過疎化、人口流出が著しい奥永源寺の杠葉尾町における地域振興策、自治会の維持存続を集落あげて考えた。
田井町自治会 将来の田井町を考えるプロジェクト事業 自治会内のさまざまな課題に対し、住民が話し合い、地域の課題を洗い出しあえる場を構築し、いつまでも安心して心豊かに住み続けたいと思えるまちを目指すため、各種事業に取り組んだ。
(役員会、意見交換会、住民全体会の開催、意見集約成果物の配布)
今里自治会 今里総点検 少子高齢化、年齢層の空洞化、施設の老朽化等に対し、住民アンケートの実施、プロジェクト会議・研修会を実施した。

このページに関するお問い合わせ

市民部まちづくり協働課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(新館2階)
IP電話:050-5801-5623 電話:0748-24-5623
ファクス:0748-24-5560
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